第110話 決着 ページ14
ナツ「みんな知ってる
思い上がるなバカヤロウじっちゃんの孫がそんなに偉ぇのかそんなに違うのか…
血の繋がりごときで吼えてんじゃねぇ!!!
ギルドこそがオレたちの家族だろうが!」
ナツは倒れそうになってもなお戦いを止めなかった、倒れても立ち上がり殴り、あきらめなかった。
その光景を見てAは無理に立ち上がり
ラクサスがもう一度咆哮を打とうとした所の前に立った、その時にはナツは意識があるものの倒れていた
ナツ「どけA!殺られっぞ!!!!」
ラクサス「動かねえってんならまずお前から殺ってやる」
Aに向けて咆哮を打った
A「知ってた?ドラゴンスレイヤーの肺って普通の人の肺より特殊なのを」
バキィィィ
ラクサスの咆哮を丸々くらい、死んでも可笑しくない中、Aは立っていた、そして
雷の咆哮を食べていた
A「…言ったでしょ?私達の肺は特殊だから体に合わない物質を食べてもギリギリ生きられる、まぁ魔力が弱かったらそこでアウトだけどね…」
流石にきつく、記憶があるまま倒れた
ラクサス「まだ生きてんなら跡形もなく消してやるァ!!!」
フリード「よせラクサス!!!今のAとナツにそんな魔法を使ったら…((ラク「雷竜方天戟!!!!」殺す気かぁ!」
その技の軌道は当たる直前で曲がりガジルの方へと流れた、自分を避雷針にして雷を受けたのである
ガジル「行け」
A「後はあんたに任せたよ」
鉄拳、鉤爪、翼撃、劍角、砕牙を繰り出した
最後は滅竜奥義、紅蓮爆炎刃でラクサスを倒した
フリード「ラクサスが負けた…」
ナツ「オォォォォォォォ!!!!」
.
207人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
御子柴琥珀(プロフ) - 唯(>×<)さん» 本当ですね!すみませんありがとうございます!その回は急いで書いてたのかな…ご注意ありがとうございます! (2015年7月27日 20時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
唯(>×<) - 面白いです! あの、『マカロフ』が、『マラロフ』になっていました 迷惑だったらすいません (2015年7月19日 17時) (レス) id: eb7f1a7aa4 (このIDを非表示/違反報告)
ri-(プロフ) - 更新ありがとうございます♪これからも頑張ってください♪ (2015年6月15日 19時) (レス) id: 7bdf5510fd (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ri-さん» 今日更新しました!更新スペース落ちますが、続きをお楽しみに! (2015年6月15日 18時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
ri-(プロフ) - 続きが楽しみです♪ (2015年6月10日 18時) (レス) id: 7bdf5510fd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423
作成日時:2015年5月13日 21時