妖精の尻尾のお姫様 Part13【FAIRY TAIL】

第373話 色んなブライヤ ページ7

ウェン「状態異常解除…そして状態異常無効化付加
天空魔法に状態異常系の魔法は効きませんよ」

シャルル「何なのこの大軍…」

ルーシィ「ウェンディ！！」

ハッピー「何でここに！？」

シャルル「ルーシィ後ろっ！！」



素手で襲いかかってくるメアリーに
お腹の恨みとしてルーシィパーンチをメアリーのお腹に打ち込むルーシィ

パンチを食らいメアリーは倒れた



ウェン「すごいですルーシィさん！！」

シャルル「ルーシィパンチ…って」

ルーシィ「いや〜ウェンディがいなかったらやばかったかも…」

ハッピー「それより何でここにいるの？」

ウェン「それは…」



と目をそらすウェンディであった


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・

 
グレイとAを激しく攻めるブライヤ
と反撃するAとグレイ



ブライヤ「おまえ達だけは許さんぞ！！モグラがァ！！」



すると2人の魔法を分身してかわすブライヤ



グレイ「出しやがったな分身魔法…」



更に分身し4人になる
それぞれ『怒りのブライヤ』『悲しみのブライヤ』『微笑むブライヤ』『恋するブライヤ』と別々の感情で分身した


 
怒りのブライヤ「私は怒っているのだ」

微笑むブライヤ「私はおかしい…その程度の戦力で我々と戦うつもりか」

悲しみのブライヤ「悲しいわ…あなたをここで殺さなきゃならないなんて」

恋するブライヤ「だって…私…少しだけあなたに恋していたの」


グレイ「はぁ？」

A「やっぱちょっとウザいかも…」


「ならばそれは恋敵という事でしょうか」



その声にぞわっとするグレイとA



A「まさか…」

グレイ「何でおまえがここに…」





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