検索窓
今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:107,721 hit

第288話 流れている… ページ6

ウォー「君たちは何か勘違いしているかもしれんな
聖十大魔道といえど 万能ではない
評議員が勝手に定めた10人にすぎん

この大陸(イシュガル)には
ワッシ以上の魔導士は山ほどいるし
大陸を出たら それはもうワッシなどとても小さな存在

現にワッシは攻撃用の魔法はほとんど知らぬ
若者と武力で争っても勝てる自信もない

誰にも得意 不得意はある
それを補い会えるのが仲間 ひいてはギルドであろう」

A「ふふっ…確かに」

エルザ「おっしゃる通りです」

ナツ「その依頼引き受けた!!」

グレイ「おう!!」

ルーシィ「あたしたちに任せてください!!」

シノ「それでその村はどこにあるんですか?」

ウォー「ここから2000kmほど南じゃ」

シャルル「結構あるわね」

ウォー「なーに移動くらいは手伝ってやろう
そこに集まって荷物も忘れんようにな」


ウォーロッドの指定の位置に立つと
ウォーロッドは何か呪文を言い始めた

するとAたちの足元には芽が生え始めた
だんだん大きくなっていき空へと伸びていった
そして、Aたちは太陽の村へと木に乗って向かった


ウォー「流れておる…な」


ウォーロッドは昔の事を思い出していた
はるか昔の…ギルドが出来た日の事を…


「ウォーロッド!!こっちですよ───っ」

「早く来て!」

「またボケーっとしやがって」

「見ろよ!!完成したんだ」

ウォー「おお!! これが…ワッシたちのギルド…」

「さぁ 記念撮影ですよー 妖精の尻尾 誕生です!!」


そこには、メイビスとウォーロッド と
マスターハデスことプレヒト
マカロフに似た男性 そして
Aに似た女性 が写っていた


ウォー「あれから105年か…
メイビス…あなたの想いは若者たちに受け継がれておりますぞ

そしてファシィル…あなたの想いも…」



第289話 トレジャーハンター→←第287話 救ってほしい



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
348人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レイ - 御子柴琥珀さん» おお!そうですか!楽しみにしてます(*゚▽゚*) (2016年6月12日 19時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - レイさん» 言われたら気絶しちゃうほどの質問返しで良かったです!返信の件は全然気にしなくていいですよ! タルタロス編はもう進めてしまおうと実は勝手ながら思ってるんですよね…タルタロス長そうですし。今日中に続編行くかもしれません 笑 (2016年6月12日 13時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 私は大丈夫です!勉強大変ですね・・・。自分は勉強崩壊的であきらめました←あと昨日返信二回しちゃってすみません!回線すっごい悪くて・・。タルタロス編ですか、自分は進んじゃって全然大丈夫だと思いますよ!自分は、ですが・・・ほかの方はどうなんでしょうね。 (2016年6月12日 12時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます!これグレイに直で言われたら・・・気絶どころじゃないです(*゚▽゚*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます!これグレイに直で言われたら・・・気絶どころじゃないです(*゚▽゚*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423  
作成日時:2016年5月25日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。