妖精の尻尾のお姫様Part10【FAIRY TAIL】

第285話 指名依頼 ページ3

マカロフ「ナツ、グレイ、A 依頼じゃ」
ぬすす
A「依頼…ですか？」

グレイ「指名か？」

マカロフ「そうじゃ お主ら３人で行ってきてくれ」

ナツ「それはいいんだけどよ…」

ナツ・グレイ「こいつとは行きたくねぇ!!!!」

A「言うと思った…」

マカロフ「ナツとグレイ(こやつら)をA一人で面倒見るのは大変じゃろうから
ハッピーとシノも付き添いで頼むわい」

ハッピー「あい！」

シノ「了解しました」


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ルーシィ「でかっ!!!!」

エルザ「これは…」

ウェン「依頼書のモンスターです」


仕事に行ってから3日経っても帰ってこないという事でエルザ、ルーシィ、ウェンディ、シャルルは仕事先に行ってみた結果

モンスターは始末できていたが
いつもの事でナツとグレイが喧嘩をしていた


ハッピー「寝たりご飯食べたりはしてるよ」

シノ「まぁ、寝てる間も食べてる間も口喧嘩しているのですが」

A「止めても喧嘩続けるんだもの
ほっとく事にした」

エルザ「はぁ…コラお前たちその辺にしないか」

「「うるせぇ!!!!!」」ゴッ


ナツとグレイはエルザの顔面を思いっきりパンチ
それに怒ってエルザは二人をボッコボコに


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マカロフ「ナツ！グレイ！A！またおまえら三人に指名の依頼書じゃ！」

「「またかよ!!」」

マカロフ「む？むむむ…
これは…行かねばならん…そして…絶対に粗相のないようにせよ…」

A「どういう事です？」

マカロフ「…依頼者の名は ウォーロッド・シーケン
聖十大魔道 序列４位 イシュガルの四天王と呼ばれる方々の一人じゃ」


マカロフの言葉にギルドのみんなが驚いて声を上げた

エルザ「何事なんだ」



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