第297話 混浴 ページ15
ウォー「やっぱり君たちに任せて正解だったよ
いやーよくやったよくやった！！」
シノ「タルタロスが関わっていたのには驚きましたが」
ウォー「ウム……そのあたりの調査は評議員に任せておけば良い
それより君たちに報酬を渡さねばな」
と言って渡されたのはジャガイモ
ウォー「ワッシの畑で採れたジャガイモ
というのは冗談じゃ
本当は隣の村で買ってきたジャガイモなのだ」
ナツ「どっちでといいわー!!!!!」
グレイ「金よこせコラァ!!!!!」
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ルーシィ「うわぁ♡ すごい！！」
A「露天風呂！」
エルザ「絶景だな」
ウェン「素敵ですね」
ウォーロッドの勧めで温泉に浸かりに来た女子達
ルーシィ「そういえば…」
女子しかいないという事で、ルーシィがAに問いかける
ルーシィ「二人ってもうキスとかしちゃった感じ？」
A「ぶっ!!!!」
いきなりの質問に吹き出すA
A「そ、そんなの気になるの！？」
ルーシィ「まぁね…うちのギルドでも数少ないカップルでしょ？
気になるわよ」
エルザ「それには私も興味がある」
シャルル「実際、二人はラブラブなんでしょ？」
A「いやっあの…」
ウェン「Aさん？」
A「カップルって言ったって…昔から一緒にいたし…
今までと変わらない感じだから…どうも思わないけど…
キスに関しては勝手が違うから…
そう簡単に出来るものじゃないし…何より恥ずかしいし…」
湯のせいなのかはわからないが顔が赤く照れるAを見てエルザはAの頭を自分に引き寄せる
エルザ「可愛い奴だな…お前は」
A「か、可愛くなんてない！！」
ウェン「でも…なんかナツさんやグレイさんに悪いですね」
ルーシィ「いーのよ
アイツらどうせ温泉になんか興味ないでしょ」
ナツ「いや…そうでもねえぞ」
グレイ「たまにはこういうのも気持ちいいぜ」
ハッピー「あい」
シノ「落ち着きますしね」
自分たちとは後方に男子組が湯に浸かっていた
ルーシィ「何勝手に女湯はいってんのよ──!!!!!」
とルーシィはナツに桶を投げる
ナツに「先に入ってたのはオレ達だ」
グレイ「お前らが後から入ってきたんだろっ！！」
ウォー「あれ？言っとらんかったなの？混浴じゃと」
と堂々と入ってきたウォーロッド
．
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レイ - 御子柴琥珀さん» おお！そうですか！楽しみにしてます(*ﾟ▽ﾟ*) (2016年6月12日 19時) (
レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - レイさん» 言われたら気絶しちゃうほどの質問返しで良かったです！返信の件は全然気にしなくていいですよ！ タルタロス編はもう進めてしまおうと実は勝手ながら思ってるんですよね…タルタロス長そうですし。今日中に続編行くかもしれません 笑 (2016年6月12日 13時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 私は大丈夫です！勉強大変ですね･･･。自分は勉強崩壊的であきらめました←あと昨日返信二回しちゃってすみません！回線すっごい悪くて･･。タルタロス編ですか、自分は進んじゃって全然大丈夫だと思いますよ！自分は、ですが･･･ほかの方はどうなんでしょうね。 (2016年6月12日 12時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます！これグレイに直で言われたら･･･気絶どころじゃないです(*ﾟ▽ﾟ*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます！これグレイに直で言われたら･･･気絶どころじゃないです(*ﾟ▽ﾟ*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2016年5月25日 18時
