第294話 山の正体 ページ12
ナツ「でかくなったり小さくなったり
やっぱアイツ倒しとくべきだったかな」
ルーシィ「ナツ!! もぉ!勝手に走っていかないでよ」
ナツはルーシィに声をかけられた瞬間後ろのフレアに気が付き、指をさした
ルーシィ「大丈夫 敵じゃない フレアはこの村出身なんだって」
ウェン「巨人に育てられた人間なんです」
ナツ「……だったらこの村の状況…つれえよな
ギルドの名にかけてオレたちが必ず元に戻してやるから」
ウェン「永遠の炎なら村を元に戻せるかもしれないんです」
ナツ「そっか…オレの手がかりの声はこの山で聞こえたと思うんだけどな」
フレア「山じゃない…村の守護神 永遠の炎
これが永遠の炎」
2人の巨人の背後にある山のような氷、これが永遠の炎だという
グレイ「お前ら逃げろ───っ!!!!」
A「食べられちゃうよ───っ!!!!」
さっきの一眼をA達はナツ達の方へ連れてきてしまった
グレイ「この村の氷…もしかしたら溶かせるかもしれねぇ
確実じゃねえが…やるさ!!やってやる!!」
ナツ「おし!! そういう事ならあの鳥はオレがやる!!!
この山が永遠の炎なんだ!
おまえはこれを溶かしてくれ!」
A「この大きいのが!?」
ナツ「できるかっ!?」
グレイ「おし! !」
「「頼んだぞ!!!」」
ナツは鳥を相手に魔法を与えまくる
グレイは永遠の炎に手をつき不思議な事氷を造形させる
氷はどんどん蒸発していき
大きな水蒸気を舞い上げて氷はなくなった
しかし…
ルーシィ「炎が…ない…」
フレア「そんな…」
ウェン「(なに…!? この感じ…この魔力は…)消えてません!
強力な残留思念…これは生きてる証拠です!!」
ルーシィの指差す方向には小さくだが炎が燃えていた
シノ「ナツさんならばあの炎を復活できるかもしれない!」
A「そっか!」
フレア「桜髪…」
ルーシィ「ナツ───!!!!」
ナツ「ああ…任せとけ!!!」
.
348人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レイ - 御子柴琥珀さん» おお!そうですか!楽しみにしてます(*゚▽゚*) (2016年6月12日 19時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - レイさん» 言われたら気絶しちゃうほどの質問返しで良かったです!返信の件は全然気にしなくていいですよ! タルタロス編はもう進めてしまおうと実は勝手ながら思ってるんですよね…タルタロス長そうですし。今日中に続編行くかもしれません 笑 (2016年6月12日 13時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 私は大丈夫です!勉強大変ですね・・・。自分は勉強崩壊的であきらめました←あと昨日返信二回しちゃってすみません!回線すっごい悪くて・・。タルタロス編ですか、自分は進んじゃって全然大丈夫だと思いますよ!自分は、ですが・・・ほかの方はどうなんでしょうね。 (2016年6月12日 12時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます!これグレイに直で言われたら・・・気絶どころじゃないです(*゚▽゚*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます!これグレイに直で言われたら・・・気絶どころじゃないです(*゚▽゚*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423
作成日時:2016年5月25日 18時