第293話 オレの体を貸してやる ページ11
暴走した相手に歯が立たない
早いとこ倒そうと思った瞬間
ドリアーテが超音波のようなものを放ちまた子供の姿になった
それはAとグレイだけでなく
この村にいる凍っていない者たちが子供になってしまったのだ
そしてまたエクシードたちも
「「うわぁぁぁぁ!!!」」
A「ハッピー! シャルル! シノ!」
小さくなった体では羽は小さくなり飛べなくなってしまったため、落ちてきてしまった
ハッピー「なんか急にうまく飛べなくなっちゃって」
シャルル「アンタら小っさ! グレイとAも何その姿!」
グレイ「こいつ…村中に魔法を!?」
シノ「なんですかあのデカ物!」
A「ゼレフ書の悪魔っぽいの!」
グレイ「とりあえず、オレらが止めねぇと…みんなが危ねえ!!!!」
しかし、魔法は一切効かないそこでグレイは思いついた
この村の氷にだけはドリアーテにダメージが与えられた事…
ハッピー「グレーイ!!!!」
ハッピーとシャルルとシノがグレイを殴られるのから回避するとドリアーテは地面スレスレで拳を止めた
グレイ「(そういう事か…
幼体化したオレとAの氷は全く効かなかったが
凍った草にぶつかって痛がってやがった
本来なら凍った草など奴の体重で粉々になる
しかし、この特殊な魔力のせいか凍った草は奴にダメージを与えた
なぜだかわからねえがこの村を覆ってる氷は奴の弱点!?
その証拠に理性を失ってるはずの奴は
本能で氷への接触を避けた
だったらこの村の氷の魔力を奴にぶつければ…)」
ドリアーテに弾き出された時
グレイ「やろうとしなかっただけなんだ!!!
オレの体を貸してやる!通っていきやがれ!!!
オォォォォォォォ!!!!」
グレイの体を通って行った氷はドリアーテに当たり、皆元の姿に戻った
シノ「やりましたね!」
グレイ「あぁ…」
ドリア「お前らは開いちまったんだわ…冥府の門を…
A「(冥府の門…タルタロス!?)」
ドリア「もう後戻りはできない そして…」ばくぅ
後ろに現れた一眼の怪物に食われたドリアーテ
こちらに向かってきたので村の方へ必死に逃げた
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レイ - 御子柴琥珀さん» おお!そうですか!楽しみにしてます(*゚▽゚*) (2016年6月12日 19時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - レイさん» 言われたら気絶しちゃうほどの質問返しで良かったです!返信の件は全然気にしなくていいですよ! タルタロス編はもう進めてしまおうと実は勝手ながら思ってるんですよね…タルタロス長そうですし。今日中に続編行くかもしれません 笑 (2016年6月12日 13時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 私は大丈夫です!勉強大変ですね・・・。自分は勉強崩壊的であきらめました←あと昨日返信二回しちゃってすみません!回線すっごい悪くて・・。タルタロス編ですか、自分は進んじゃって全然大丈夫だと思いますよ!自分は、ですが・・・ほかの方はどうなんでしょうね。 (2016年6月12日 12時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます!これグレイに直で言われたら・・・気絶どころじゃないです(*゚▽゚*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 御子柴琥珀さん» 返答していただきありがとうございます!これグレイに直で言われたら・・・気絶どころじゃないです(*゚▽゚*) (2016年6月11日 16時) (レス) id: e901963990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423
作成日時:2016年5月25日 18時