妖精の尻尾のお姫様 from 番外編【FAIRY TAIL】

第4話 ページ33

その後グランディーネは帰っていった

また数ヶ月後、魔法もいっぱい覚えた所で、レアンフォーラが真珠のような物を渡してきた


レアン「これは貴方にとって必要なものです
無くさずに持っているんですよ」


そう言って…
ある冬の日には


レアン「これを着ていなさい」


そう言ってバタフライスリーブのような上着をくれた


A「ありがとう！」


そしてある夏の日…
レアンフォーラは突然私の前から消えた

レアンフォーラを探す為街に出た…
だが結局見つからず路地裏で座っていたら


？「どうした、そんなところで」


声をかけてくれた人物…


A「いなくなっちゃった…」

？「誰がじゃ？」



それは…


A「…レアンフォーラ…ドラゴン…私のお母さん…」

？「そうか、じゃあ来るといい…








フェアリーテイルへ」







マスターマカロフだった…
その後フェアリーテイルに入れてもらった


そんな悲しいことも





グレイ「A、仕事行くぞ」

A「うん！」





仲間がいたら…





ルーシィ「今回の報酬は14万J(ジュエル)
なのよ！」

エルザ「ルーシィの家賃を払う為に行くぞ」

ハッピー「ほんと人使い荒いよねルーシィ」

ルーシィ「うっ…」

ナツ「いいじゃねーか仲間だしよ！」

A「ふふっ…(笑)」

グレイ「どうしたA」

A「ううん、仲間っていいなって思って」





毎日が…








ナツ「早く行くぞ‼」

ルーシィ「あー待ってよナツ〜！」








楽しくて…


悲しいことなんて吹き飛んでた…



本当に仲間って…



温かいよ…




．

人間になれるエクシードの過去話→←第3話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す