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第3話 ページ32

レアン「今日はある者がきます」

A「えっ誰々!?」

レアン「私の親友だ」

A「じゃあドラゴンなの?」

レアン「ええ、ほら来たわ」


南の方角を向くと白いドラゴンがやってきた
相当高いところを飛んでいたのだろう
上から下へ降りながら向かってきている


?「レアンフォーラ、久しぶりね」

レアン「本当ね『グランディーネ』」

グラン「最後にあったのは確か…」

レアン「50年前じゃないかしら」

グラン「そうそう丁度その位…それでそこの子は誰?」


※グランディーネの喋り方分からないんで
それっぽくいきます


レアン「ほらA、挨拶をしなさい」

A「あっえっと、Aです!
よろしくお願いします!」


グラン「礼儀がいい子ね…これからよろしく」

A「はい!」

グラン「人間が嫌いだった貴方が
人間の子供を育てるとわね」

レアン「それはお互い様よ
貴方も人間の少女を面倒見てるじゃないか」

グラン「まぁね、あの子にはある希望が見えた」

レアン「こっちもよ…それに…ね…」

グラン「そうだったね…
その子もうちの子の天空の巫女みたいなあだ名がつくんじゃない?」

レアン「そうね、吹雪の巫女なんて如何かしら」

グラン「いいじゃないかそれ」


そんな話をレアンフォーラとグランディーネはしていたAはなんの話かわからなかったが、楽しそうに見ていた


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御子柴琥珀(プロフ) - 鬼龍さん» 了解しました! ですが、更新が遅れてしまう可能性がありますのでしばらくお待ちください。 (2015年11月22日 10時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
鬼龍 - はじめまして!!このお話大好きです☆リクです!グレイと甘々で、実はみんなに見られてたっていうのを!なんかマニアックですが、、、お願いします!!更新頑張って下さいね♪ (2015年11月22日 1時) (携帯から) (レス) id: 760e5be9ef (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 銀の妖精さん» まぁありがとうございます。頑張ります! (2015年8月10日 22時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
銀の妖精(プロフ) - 初コメ失礼します。本編からずっと見てます!この作品本当に大好きです!!!!なのでお気に入り100人突破(正確には130人?)、自分のことのように嬉しかったです笑 更新頑張ってくださいね♪応援しています!!! (2015年8月10日 18時) (レス) id: 87a172a744 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423  
作成日時:2015年8月10日 17時

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