第3話 ページ21
ポーリュシカが出て行くのを見てルーシィが口を開いた
ルーシィ「ところで、Aなんで高熱なんか…雪の中に薄着でいたの？」
A「そんなわけないでしょ？
なんでだろうね、なんかいきなりなったんだよ…」
山の近くに住んでいるので
ほとんどの日が寒く、寒いのに対応できる体質になり始めているため風邪というのはあまりひかなかったし、なんにせよ体がそれなりに強いので手を抜いていたA
ナツ「冷たいもんでも食べ過ぎたか」
ハッピー「それはないと思う…」
A「うん、私どっちかっていうと寒がりだし」
グレイ「お前あれか？この前ので…」
エルザ「あぁ、もしかしたらな」
ことはつい2日前のことである
A「あら、マスター ミラは？」
いつもカウンターにいるミラは今日に限っていなかったのでカウンターに座っていたマカロフに問いかけた、書物室にいるのかと思ったが
マカロフ「あーAか。
実はな、ミラが風邪をひいてこれなくなったんじゃ」
カウンターには誰もいなく、接客ができるような状態ではない。困っているとマカロフは言っている
A「じゃあマスター、ミラが来る間私が接客しましょうか？」
マカロフ「そうしてくれるとありがたいんじゃが…出来るか」
A「はい！ 頑張ります！」
ということで降ろしていた髪を結び、エプロンをつけて手を洗い、カウンターに立った
マカロフ「さて、ワシは評議院に行ってくるかの」
A「呼ばれてたんですか」
マカロフ「またバカどもがやりおっての」
困ったやつらじゃと言いながらマカロフは評議院へ向かった
その後ルーシィがやってきて、カウンターをしている理由を話した
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御子柴琥珀(プロフ) - 鬼龍さん» 了解しました！ ですが、更新が遅れてしまう可能性がありますのでしばらくお待ちください。 (2015年11月22日 10時) (
レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
鬼龍 - はじめまして!!このお話大好きです☆リクです！グレイと甘々で、実はみんなに見られてたっていうのを！なんかマニアックですが､､､お願いします!!更新頑張って下さいね♪ (2015年11月22日 1時) (携帯から) (レス) id: 760e5be9ef (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 銀の妖精さん» まぁありがとうございます。頑張ります！ (2015年8月10日 22時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
銀の妖精(プロフ) - 初コメ失礼します。本編からずっと見てます！この作品本当に大好きです!!!!なのでお気に入り100人突破(正確には130人？)、自分のことのように嬉しかったです笑 更新頑張ってくださいね♪応援しています!!! (2015年8月10日 18時) (レス) id: 87a172a744 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2015年8月10日 17時
