†12話† ページ14
遊園地に着いた。
人がたくさんいて、とても賑わっている。
貴女「わぁーすごい!」
セト「なんか乗りたいやつあるっすか?一緒にまわろうっす」
私はセトと遊園地をまわることにした。
〜数時間後〜
私とセトは、ベンチで休憩している。
セト「遊園地、楽しいっすか?」
貴女「うん、とっても!!」
セトは満足気ににっこりと笑う。
セト「よかったっす」
しばらくセトと話していると、トイレに行きたくなった。
貴女「セト〜トイレ行って来るね!」
セト「一人で平気っすか?」
私は笑顔で頷く。
セト「そうっすか!行ってらっしゃいっす!」
私はトイレに向かう。
用を済ませ、トイレから出る。
セトのところへ向かおうと歩いていたが、迷ってしまった。
貴女「どうしよ・・・ここ何処かな・・・」
人気はなく、静まりかえっている。
と、突然、腕をつかまれた。
驚いて振り向くと、男の人が三人立っていた。
貴女「あ・・・あの?」
男1「君かわいいね〜」
男2「俺たちと遊ぼ〜よ♪」
逃げようとするが、手が強く握られていて、逃げられない。
どうしようどうしようどうしよう
・・・誰か助けて!
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凛子 - とっても面白かったです! でも、、、夢主って能力、発揮しました? (2015年6月22日 3時) (レス) id: c83f1b4484 (このIDを非表示/違反報告)
ミント(プロフ) - 鹿野修香さん» ありがとうございます!嬉しいです^^ (2015年2月10日 22時) (レス) id: 82abd4f22d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野修香(プロフ) - いいお話ですね。泣けます! (2015年2月10日 22時) (レス) id: fd96c97e4e (このIDを非表示/違反報告)
ミント(プロフ) - 愛夢琉さん» おもしろかったですか?すごく嬉しいです!ありがとうございます! (2014年11月26日 19時) (レス) id: 4df6dd39fb (このIDを非表示/違反報告)
愛夢琉(プロフ) - 面白かったです! (2014年11月26日 0時) (レス) id: 0cc03c50ed (このIDを非表示/違反報告)
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