Spell ページ3
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『遅くなった!』
侑「遅すぎや 、待ちくたびれたやないかい!」
治「遅い」
治まで…
そんなにか…まぁ、女子は支度がおそいっていうしな←
しゃーなし!
侑「お仕置きせんとな」
そう言うと顔を近ずけてくる
胸がドキドキして
恥ずかしさのあまり目を瞑ると
治「何しようとしとんねんお前は」
危機一髪て治が止めてくれた
侑「チッ」
oh.....出たよ舌打ち
治「ほな、行くで、部活に遅れる」
当たり前かのようにスルー
『うん!』
私はバレー部のマネージャー
皆に凄い羨ましがられるやけど
意外と大変で
あああ、校門の前には女子が数人
つむとさむを待ってるんやろうな
治「こっちから行くで」
裏道みたいな所を通らされてるんやけど( 笑 )
よう見つけたな( 笑 )
侑「あいつらに捕まるとホンマに厄介やから助かったわ」
モテるのも辛いんやろな〜
幸せ過ぎる悩みやんけ
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作者です 。
これから甘くなればいいかなと思います(語彙力)
因みに 、私はバリバリ中部です 。
関東にも近いので
関西弁があまり上手くないかもですが
暖かい目で見て下さい
これからも宜しくお願いします!
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作者名:仁羽 | 作成日時:2017年11月14日 11時