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第136話 ページ6

〜貴方side〜

〈次の日〉


貴).........ぅ...


朝の眩しい光で私は目が覚めた。
時計を見ると、もう9時を過ぎていた。

隣では、私を抱きしめたまま気持ち良さそうに眠る青峰くんがいた。


しばらくぼーっとしてると、私はある事に気付く。



貴)Σ服着てない!!;;;




そのまま寝ちゃったんだ...
もしかして、風邪引かないように暖めてくれてた...?

青峰くんの肌と触れてる所がすごく暖かい。
そういえばこの人は子ども体温だったな笑



青)ん......んぁ、A、起きてたのか...

貴)あ、青峰くんおはよう。

青)はよ。...なんか、すげェ落ち着いてんな。

貴)そんな事ないよ;


青峰くんの、寝起きでまだとろんとしてる目が、すごく可愛い。


青)...もっとこっち来い。


ふわっと抱き寄せられ、私は青峰くんの腕の中に収まった。


青)すん))A、オレの匂いがする。

貴)一晩一緒にいたしね...ちょ、青峰くんくすぐったい////

青)んー...

貴)おーい、聞いてる?

青)んー.........


ね、寝ぼけてる!可愛い!!/////


青)もーちょい、このまま...((スリスリ


ほわあああああああっ!!///////←


貴)もう、しょうがないなぁ青峰くんは♪((デレデレ


今、自分がどんな状況かなんてとっくに忘れて、ただ青峰くんの可愛さに身悶えていました。





二度寝中の青峰くんを起こさないように、私はベッドからそっと抜け出して、シャワーを浴びに行った。

すみません、またお借りします!!







貴)ふうぅ.../////やっぱり、朝にシャワー浴びるのって気持ちいいな♪


今度はちゃんと自分の服を着て、浴室から出た。


貴)お腹減ったなぁ...けどキッチン勝手に使っちゃ駄目だし......




ガチャ




いきなり、玄関のほうから扉の開く音が聞こえた。

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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になるのですが、このストーリーはこれで終わりなのでしょうか? (2017年4月18日 1時) (レス) id: 4e8990689c (このIDを非表示/違反報告)
蓮@受験生/更新率低下(プロフ) - キセキ&無冠 桐皇&霧崎さん» ですよねですよね!カッコいいですまったく…ゆるゆる更新ですがまた見て頂けると嬉しいです(*^^*) (2015年5月17日 10時) (レス) id: 941f929ec0 (このIDを非表示/違反報告)
キセキ&無冠 桐皇&霧崎 - 青峰カッコイイーーーーーーー (2015年4月23日 1時) (レス) id: 6611a8bc52 (このIDを非表示/違反報告)
蓮@受験生/更新率低下(プロフ) - mirinaさん» ありがとうございます!なんとお優しい…//// 頑張ります!o(^▽^)o (2015年1月17日 23時) (レス) id: 941f929ec0 (このIDを非表示/違反報告)
mirina - 青峰最高〜!!!!!受験勉強頑張れ!! (2015年1月15日 21時) (レス) id: 4a02e2bf7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年11月26日 18時

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