第134話 ページ4
青)ガチャ))ふぃー////...あれ、テレビついてる。
貴)あ、ごめん。勝手につけたらダメだった?;
青)いや、構わねェよ。
黒のスウェット...青峰くんは背高いし細いから何着ても似合うな......
青)げ、今日はまた一段と寒かったんだな;;
貴)さすがに帰りはちょっと冷えたね。
そんな話をしてるうちに、ベッドの上に座っていた私の後ろに青峰くんが移動していた。
貴)今日は...色々迷惑かけてごめんね。
青)いいって。気にしてねェから。緊張してたんだろ?
貴)う...ん....../////
青)それは、オレも同じだし。
貴)本当に?
青)マジだって、お前が分かりやす過ぎんだよ笑
青峰くんが馬鹿にしたように笑った。
青)...あ、Aがオレの服着てる。
貴)青峰くんが着ろって言ったからじゃん。
青)やっぱいいな、すっげェクる。((ボソ
貴)ん...っ////
青峰くんの唇が、私の首筋に触れる。
後ろからだと見えないから、何されるか予想がつかない...//////
青)...じっとしてろよ......
貴)は...ぁ、ん...っ//////
青)................((スル
貴)っ!!///////
青峰くんの手が私の太ももを撫でた。
青)すげェ柔らかいな、気持ちいいか?
貴)っふ、ぁ.../////それ、やめ、て...//////
青)んー?やだ。
貴)ちょ、本気で...離して.../////
青)悪ィな、今日はもう我慢できそうにねーわ。
私を抱きしめる青峰くんの手の力が強くなった。
青峰くんの髪が首元に触れて、微かにシャンプーの匂いがする。
青)今日は、オレのしたい事させてくれ。
青峰くんのかすれた声が耳元で響いて、全身に電気が走ったような気がした。
思わず気が緩んだ私は、青峰くんにもたれかかる状態になった。
青)しても...いいか?
その問い掛けに、私はうつむいたまま黙って頷いた。
同時に、ドサッ...とベッドに押し倒され、青峰くんの後ろに天井が見えた。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になるのですが、このストーリーはこれで終わりなのでしょうか? (2017年4月18日 1時) (レス) id: 4e8990689c (このIDを非表示/違反報告)
蓮@受験生/更新率低下(プロフ) - キセキ&無冠 桐皇&霧崎さん» ですよねですよね!カッコいいですまったく…ゆるゆる更新ですがまた見て頂けると嬉しいです(*^^*) (2015年5月17日 10時) (レス) id: 941f929ec0 (このIDを非表示/違反報告)
キセキ&無冠 桐皇&霧崎 - 青峰カッコイイーーーーーーー (2015年4月23日 1時) (レス) id: 6611a8bc52 (このIDを非表示/違反報告)
蓮@受験生/更新率低下(プロフ) - mirinaさん» ありがとうございます!なんとお優しい…//// 頑張ります!o(^▽^)o (2015年1月17日 23時) (レス) id: 941f929ec0 (このIDを非表示/違反報告)
mirina - 青峰最高〜!!!!!受験勉強頑張れ!! (2015年1月15日 21時) (レス) id: 4a02e2bf7d (このIDを非表示/違反報告)
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