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落ち着け96 ページ47

お昼休憩が終わり、私は自分のクラスに戻っていった。





クラスに着くと何か揉め事が起きていそうな声が聞こえた。






何やってんだろう。





疑問に思いながらドアを開けてみると、スバル君とゆうくんが茶番をやっていた。







よかった、喧嘩じゃなくて






今回の茶番の内容は浮気がばれてしまった時に起きた揉め事的なことらしい。







何をしたいんだよ・・・・






でも、見てて面白いからその光景を眺めていた。








あれ、そう言えばあんずちゃんがいない・・・・?







もうすぐで授業始まるのに・・・・






私は近くにいた神崎くんに聞いてみた。






『あんずちゃんって何処にいるかわかる?』








「あんず殿は用事があるからと職員室の方に歩いていったぞ」






『そっか、ありがとう!』






職員室か、じゃあいずれか帰ってくるか。






そう思い、私は本を読んで待つことにした。









本を読んでいると、いきなりドアが開き、









「A!!!先生が職員室に来いって。はやくいった方がいいかもしれない!!」






と慌てた顔で真緒くんが言ってきた。







『えっ、あ、うん!!わかった、ありがとね!!』






と、同時に私は何かやらかしてしまったのか等と不安が込み上げてきた。






不安に思いながらも急いで職員室に向かっていった。

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海希 - 蘭さん» ありがとうございます!!これからも頑張って更新していきたいと思います! (2017年12月29日 10時) (レス) id: 426add2276 (このIDを非表示/違反報告)
- わぁぁぁぁぁ!!続編、おめでとうございます♪これからも、更新頑張ってください!応援します! (2017年12月28日 10時) (レス) id: 6e6211a93d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海希 | 作成日時:2017年12月26日 9時

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