【あんスタ】皆様、落ち着いてください(切実に)

落ち着け69 ページ20

そのまま私は夏目くんにお姫様だっこされたまま下駄箱の方まで運んで(？)もらった。




運んでもらっているとき、後ろにいた二人は私のカバンやら、コートやらを持っていた。



なんかお姫様になったみたい・・！



こんな人がお姫様になるとか世界終わっちゃうよね！！←




そんなことを考えていたから抱っこされていた恥ずかしさなどぶっ飛んでいた←



「ついたヨ・・・♪」




そういうと夏目くんは丁寧に私をおろしてくれた。




『あ、ありがとう！そんじゃ！！』




お礼を言って靴を履き替えてすぐに走って帰ろうとしたとき・・・





腕を掴まれて


「ちょっト、待ってヨ」



とすぐに帰れない状態になった。




なんで腕掴まれたんだ、解せん。




『あ〜、あの夏目くん？私、家に帰りたいんだけれども・・・』




はやく帰してと言う意味を込めて言ってみたが、返事かこない・・・・




腕も掴まれたままだしどうしようと思っていたら、靴をはきおわった宙くんが




「・・・・ししょ〜？顔が真っ赤になっているのな〜？」



と言っていた。




え、今夏目くん顔真っ赤なのか、見えないんだけど、




後ろに振り向けば見えるけどみたら多分負けだと思うんだよね←




そう、私は後ろを向けば見えるのに見ないのだ！！←




『な、夏目くん？何も言わないんなら早くその手を離してほしいんだけど・・・』






この発言によりさらにA氏の腕がギュウッと強く掴まれてしまい血が通らない感じになってしまい手が痺れたのであった。





そのあと、我に帰った夏目くんがごめんと呟いて手を離してくれた。




そして気付いたら三人に送られていました。
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今、ラスピリとあんスタのコラボと学年末テストと言うことで二月の終わりぐらいまで更新出来ないかもしれません・・・・




なんでテスト期間と大事なイベントを被せてくるんだああああああ((((

何て日だ！！！(((

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