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第6話 『お土産配ろ』 ページ6

今向かっているのは跡部さんのいる部屋。


跡部さんには高級品のネックレス。


結構な値段したんだよw


コンコン


「入れ」


『失礼しまーす』


「お邪魔しまーす」


凛と一緒に部屋に入る。


「お前らか。どうした?」


『アメリカで買ったお土産を届けに来ました』


そう言って、お土産を詰めた鞄から、跡部さん用に買ったネックレスを取り出す。


『しっかりと届けました!失礼しました』


部屋を出て、次の部屋に向かう。






お次は黒属性ばかりいる幸村さんのお部屋でーす!


コンコン


「どうぞ」


『失礼します』


「お邪魔しまーす」


さっきと同様、鞄からお土産を取り出す。


『幸村さんには、体に良いハーブティーです!しっかりと届けましたよ!』


そう言って、部屋を出た。


幸村さんが、メッチャ驚いた顔してたよw





お次は鳳さんのいるお部屋でーす!


コンコン


「はい?」


『失礼します』


「お邪魔しまーす」


「どうかしましたか?」


『これ、アメリカで買ったお土産です!』


鳳さんには最新のテニスシューズ。


『ちゃんと届けましたよ!失礼しました!』






次は丸井さんのいるお部屋でーす!


『入りますね』


もうノックするの疲れたので、勝手に入らせてもらいます!!


「いや、ノックぐらいしろよ!!」


丸井さんの生ツッコミいただきました!


『いーじゃないですか!これ、アメリカで売ってるお菓子です』


鞄に入ってる大量のお菓子を取り出す。


「凄い量ですよねw」


凛が、笑いながら言う。


『こんなん、跡部さんのに比べたら安いもんですよw』


「どんだけ高いの買ったんだよぃw」


コンコン


「丸井くん、入るよ!!」



我らが天使、芥川さんが入ってきた。


うん、天使。


「ジローか!せっかくだし、このお菓子食べよーぜ!」


「食べる!」


あ、天使とイケメンが揃ってる。


芥川さんへのお土産を渡す。


「美咲も一緒に食べようよ!」


芥川さんのangelsmileに負けて、急いでお土産を配り戻ってきた。


凛も一緒だよ!



それから、沢山お喋りしては部屋に戻ったのだった。



─────────────────────
ネタが無い!!!


誰か知恵を貸してください!!!!!

第7話 『朝は寒い…』→←第5話 『作者からお知らせがあるよー!』



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作者名:ノア | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年5月8日 19時

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