三十八話 ページ38
おひさー聖火です
今日小学校の運動会見に行く
___
「何故止める、Aこいつらはお前を…」
『でもだからって殺すことは無いよ!!
話し合いで解決しようよ!!』
力強いカラ松の腕にしっかりと抱きついて言った。
「…………話し合い、ねぇ……」
黙って見ていたトド松が口を開く。
「ふん、何が話し合いじゃ。
そっちが勝手に押し掛けて来ただけじゃろが」
「てめえっ…………!!」
『止めて!!』
「ほらね、こいつら反省してないじゃん…」
毛を逆立てて怒っている一松。
『でも!!話し合いで解決出来る!!絶対!!』
「…………Aがそこまで言うなら……」
十四松が納得してくれた。
「じゃあまずあのAのバアさんだ。」
どこからかおそ松がやって来た。
「わしのことか?」
「うん、あんたを呼んだんだよ」
「今更話す事など無いじゃろう…まぁえいわ…
さっさと話すが良い」
「上から目線だなー」
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里(プロフ) - 続編気になるーみたいな (2018年7月16日 8時) (レス) id: 193caf1039 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - このお話の続きがほしいです(TT) (2018年4月24日 8時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 続編が欲しいです! (2017年12月8日 22時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
トランペット - とても面白かったです!このお話の続編を見てみたいです。無理かもしれませんがお願いします。頑張って下さい! (2017年9月24日 14時) (レス) id: c093bb2ad6 (このIDを非表示/違反報告)
聖火(プロフ) - おいらもがんばるんば (2017年6月11日 0時) (レス) id: b8079ba690 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(^q^) x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/38a45e840c1/
作成日時:2017年4月24日 17時