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二十一話 ページ21

聖火は寝起き
____



「んと、ここが台所でー」



今おそ松…に社の案内をして貰っています。



「これくらいかな。あとは自分の部屋は
好きに使っていいからな」



『あ、ありがとうございます』



「ほら〜そういうところだよ?」



『え?』



「また敬語。敬語要らないって」



『ごっ、ご、めん………』



「うん、それでよし。
本当Aて可愛いよなぁ!!」



『へ?』



「美人でおまけに性格も良い。
そして何より人を思ってくれるのが俺は好き!!」



『ありが…とう』



「なぁ、俺達の嫁じゃなくて
俺の嫁にならねぇ?」



『ふぇ!?』



そそそそれってプロポーズかい!?
私にはまだ早いよ!!



「かっ可愛い!!」



「おそ松、それぐらいにしておかんか」



カラ松が来た。



「ちえっ、折角Aと二人きりだったのに」



『いや、ただ社を案内して貰っただけで』



「そうか、なら良いが…………
昔の過ちを繰り返すんじゃないぞおそ松」



「へいへい」



『あの……それっておそ松達が
村に迫害する理由の元って事?』



「ああ、そうだ。こいつは惚れやすいからな」



「俺トイレ行ってくる」



おそ松が逃げた。



「仕方がない、俺の口から説明してやろう」

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(プロフ) - 続編気になるーみたいな (2018年7月16日 8時) (レス) id: 193caf1039 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - このお話の続きがほしいです(TT) (2018年4月24日 8時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 続編が欲しいです! (2017年12月8日 22時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
トランペット - とても面白かったです!このお話の続編を見てみたいです。無理かもしれませんがお願いします。頑張って下さい! (2017年9月24日 14時) (レス) id: c093bb2ad6 (このIDを非表示/違反報告)
聖火(プロフ) - おいらもがんばるんば (2017年6月11日 0時) (レス) id: b8079ba690 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(^q^) x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/38a45e840c1/  
作成日時:2017年4月24日 17時

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