十二話 ページ12
聖火は死 にかけだ
____
「半日君達の様子を見て、
気に入った方を僕らの嫁として生かすよ。
けど、一人だけね」
これはさっき言っていたやつかな。
「まぁ緊張する事無いから。普段通りでね」
「はい!!」
『…………』
「肩上がってるよ?ほらリラックスして」
おそ松様が私の肩をぽんぽん叩く。
『あ、すいません………』
「君ってええと……Aだっけ?
本当可愛い!!食べちゃいたいくらい!!」
有難いけどそういうの止めて欲しいな。
ほら、留美子が睨んできてる。
「おそ松、それぐらいにしておけ」
カラ松様がおそ松様を止めた。
「あと、頼まれた事はちゃんとやってね♪」
トド松様が言った。
「はい!!分かりました!!」
『はい…………』
かくして私と留美子の
生 死 をかける戦いが幕を開けた。
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里(プロフ) - 続編気になるーみたいな (2018年7月16日 8時) (
レス) id: 193caf1039 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - このお話の続きがほしいです(TT) (2018年4月24日 8時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 続編が欲しいです！ (2017年12月8日 22時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
トランペット - とても面白かったです！このお話の続編を見てみたいです。無理かもしれませんがお願いします。頑張って下さい！ (2017年9月24日 14時) (レス) id: c093bb2ad6 (このIDを非表示/違反報告)
聖火(プロフ) - おいらもがんばるんば (2017年6月11日 0時) (レス) id: b8079ba690 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(^q^) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/38a45e840c1/
作成日時：2017年4月24日 17時
