【おそ松さん】私には六つ子の弟達がいる。

三日目 ページ9

おそ松side

ん〜...ん、ん？


おそ「苦し！何！？」


一「....にゃぁ。」


カラ「どうしたBrother？」


トド「もー。うるさいよ兄さん。」


チョロ「何して....！？」


十四「ぐお〜〜。ごが〜〜。」


A「おはよ。みんな！」


は？何でいる？こいつと寝る部屋分けたはず...


おそ「とりあえず、どけ！」


A「キャー(棒)」


チョロ「トド松。トイレは？」


トド「行く。」


カラ「俺はさらなるSleepinessへ誘われるとするぜ...」


一「訳、二度寝。クズの極みだね。」


A「何言ってるの？もう午後３時だよ！いい加減起きろ！」


おそ「え"、マジ？」


一「猫！友達ごめん直ぐ行くよ！」


カラ「カラ松Girl！すまないっ....！」


十四「やきう！」


おそ「パチ行かないと！A！軍資金だ！」


A「おそ松〜。その体じゃあ、行けないよ〜？」


グラデ「あ...そうだよ！この体ぁ！！！」


一「大体、俺たち何でこんなになってんの？」


おそ「俺お前らのことよく見てるからわかっちゃうんだな〜♪」


さて....反応したのは？


カラ「おそ松！誰なんだ！？」


おそ「A。どういうことだ？」


A「何のことかな？」


シラきるつもり？カリレジェお兄ちゃんに？


上等だよ。徹底的にやってやる。


チョロ松side

何か、僕らが返ってきたら長男長女が争い(？)をしている。


一松〜！こっち来い！


おっ！伝わった。ジェスチャーでも行けるんだな。


トド「一松兄さん、これどういうこと？なんか....怖いよ。」


一「俺たちがこの姿になったのが姉さんのせいだとか、何とかで喧嘩してる。」


チョロ「へぇ？姉さんが。そう、そっかぁ。」


....潰して吐かす。


おそ「じゃあ、勝ったほうが正しい。それでいいよな？」


A「いーよ。」


チョロ「おそ松兄さん、楽しそうなことしてるね。僕も入れてよ。」


A「お、私二人でもいいよ。」


おそ「おっしゃ！行くぞチョロ松！」


チョロ「任せろ！」


この感覚...久しぶり！楽しい！楽しい！


おそ松と隣に立って喧嘩ばっかしてた時を思い出すなあ。


俺が追いかけて、一緒に戦って。楽しかった。


今！同じ敵を二人で倒しにかかってる！おそ松と！俺で！


A「チョロちゃん、捕まえ「させるか！」わあ！」


おそ「大丈夫か！チョロ松！」


チョロ「おそ松...」


おそ「ん？どうした。てか呼び捨てかよ。」


チョロ「俺、今すっげぇ楽しいよ！」

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