第6話 ページ8
ルフィ「おいナミ！そいつ助かるのか！？」
ゾロによって小屋のベッドに寝かせられたAは、ナミに手当てをされていた。
ナミ「だめ。体の中に弾が残っちゃってる。医者に見せなきゃ。」
ウソップ「医者っつったって、この島に医者は居んのか？」
A『……いい。ほっとけば…そのうち、治る。』
ナミ「治るわけないでしょ！」
ルフィ「おいお前！この島に医者はいねぇのか！？」
A『この島には…ゲホッ。俺しか、居ない。』
ナミ「そんな…。」
サンジ「おーい、ナミさーん！向こうに町があったよー！」
ナミ「えっ！？」
ルフィ「本当か！サンジ！」
サンジ「嘘ついてどうすんだよ。向こうに森が見えるだろ？あの森を中心に向かって歩いてくと町があった。」
ウソップ「人居んじゃねぇか！なんで嘘ついたんだよ！」
A『その町は…。』
ゾロ「ごちゃごちゃ言ってねぇで行くぞ。」
動けないAを背負って歩き出すゾロ。
A『待てって！そのへ町はっ…ゲホッ、ゔっ…。』
ウソップ「おい、無理すんなって。直ぐに医者に見せてやるから安心しろ。」
サンジ「そっちじゃねぇクソマリモ！俺について来いって！」
ゾロ「黙れクソコック！いいからサッサと行け！」
ナミ「うっさいわアンタたち！サンジくん！出来るだけ急いで！」
サンジ「ん分かったよナミさーん！」
なんやかんやで町に着いた一味は早速医者を探すのだった。
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カルラ(プロフ) - あったらイラストほしいですね。これからも更新頑張ってください (2022年8月23日 22時) (
レス) @page17 id: 0c4c2f8b55 (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - 更新楽しみにしてます！頑張ってください💪 (2022年8月22日 23時) (レス) @page15 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダフニー | 作成日時：2022年3月9日 16時
