紫月の小説

登校日19 ページ22

そして午後の練習―



あ「みんな頑張ってるねー」



桃「合宿だし張り切ってるね！」



んー赤司は青峰とワンオンワン、



黄瀬は紫原とワンオンワン、



緑間と黒子は、黒子がパスを出してそれを緑間

が受け取ってシュート―



ん？緑間顔色がおかしい気がするけど…



ｶﾞｺｯ



あ、外した



あ「さつきちゃーん、緑間顔色おかしくな

い？」



桃「うーん、確かに。さっきシュート外してた

し」



あ「ちょっと行ってくるー」


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あ「おーい、緑間」



緑「ん？なんだ」



あ「なんだじゃなくて、さっきシュート外して

たし顔色おかしいなって思ってさ」



緑「別に平気なのだy…」



ﾊﾞﾀｯ



あ「おいっ！緑間！」



黒「緑間くん！」



紫「どーしたのー」



黄「大丈夫っすかって、緑間っち？！」



あ「ちょうどいい！紫原運ぶの手伝って！」



紫「わかったよ〜」



あ「黒子は赤司に報告してきて！



黒「はい！！」

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