659話 ページ9
✩
｢はぁ、limとかΣとか∫とか…全然分からないよ｣
｢本当にそれ！なんで三年生では数�靴笋蕕覆た佑砲海鵑覆海閥気┐襪里機繊�｣
｢そ〜だそ〜だ！｣
等比数列できない人に無限等比級数とか理解できないに決まってるでしょうが！
少しキレつつ私はすぐにスマホを調べた
｢やっぱり着てない…｣
｢どうかしたの？｣
｢りっちゃんが連絡送ったって言うんだけど、そんなの一つも着てないんだよね｣
｢…？う、うん。確かに変だね｣
遊木さんが私のスマホを見ると、一瞬首を傾げたような気がした
気のせいかな？
にしても、遊木さんかっこいい〜♪
｢だから普通そんなバグが起こることないはずなんだけど…ってAちゃん聞いてる？｣
｢え！？あ、あぁうん！聞いてるよ！｣
｢絶対聞いてなかったよね！？｣
｢あはは…つい…｣
｢な、なに？僕、今朝ちゃんと身だしなみ整えてきたはずなんだけど…｣
｢いやいやいや！今日もしっかりお美しいよ！｣
見とれてたなんて絶対に言えない…！
私が苦笑してると、あんずちゃんたちが帰ってきた
｢おかえり〜♪｣
｢ただいま〜！Aちゃん、取材だって！｣
｢私が！？なんかアイドルっぽ〜い♪｣
｢アイドルだろ｣
何か言おうとしてたみたいだけど、予鈴が鳴ってみんな席に座った
今なんて言おうとしてたんだろう？
遊木さんも言いかけてたし、タイミング悪いな〜
｢(はぁ〜あ、なんで数学二限続いてるんだか…)｣
｢A。あとで職員室な｣
｢え！？声に出てましたか！？｣
｢…？出てないぞ｣
はぁ、びっくりした〜♪
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みん(プロフ) - 初 。さん» コメントありがとうございます！！もうそんなに読んだんですか！？なんとお礼を言えばいいのか…！共感してもらえるような作品を作ることを一番心掛けてるので、そこに着目してくれてとっても嬉しいです！！まだまだ続きますので、長編ですが何卒よろしくお願いします！ (2022年4月21日 23時) (
レス) id: 2f5f5d572a (このIDを非表示/違反報告)
初 。(プロフ) - 初コメ失礼します…！！昨日この作品をお見掛けして1からやっとここまで読めました！！もうほんとに面白くて夢主ちゃんが可愛くて…。作中に共感出来る部分も多々あり…。68まで必ず読ませて貰いますので！素敵な作品を有難う御座います！ (2022年4月20日 14時) (レス) id: 8fa79c3961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤月 音 | 作成日時：2021年2月19日 4時
