ヘンドリクセンを倒しに… ページ22
貴女side
キング「さてと…」
貴女「行こっか。ヘンドリクセンを倒しに…」
ギーラ「そんなヘンドリクセン聖騎士長を倒すだなんて…」
貴女「だいじょーぶっ！任せてっ！ディアンヌはここで待ってて」
とディアンヌに笑顔を向ける。
ディアンヌ「ボクも…エリザベスを助け…たいの」
とディアンヌの神器 ギデオンを支えにして少しずつ立ち上がる。
貴女「無理しないでっ！いくら傷口を癒したとはいえ…」
ディアンヌ「ボクも…行く…！」
ディアンヌも…頑固なんだから…
貴女「ハウザー。ゴウセルをおぶってくれる？」
ハウザー「あぁ」
貴女「でも…ゴウセル…いつになったら…目を覚ますの…」
涙が出てきた。
ゴウセル「また泣いてるのか？」
貴女「ゴウセルっ！」
ギュッ
貴女「ゴウセルっ！良かった！」
ゴウセル「俺が簡単に死ぬわけないだろう？」
とハウザーの背中から降りた。
貴女「それでも怖かったよ…！」
ハウザー「…えっと…これは？」
と私とゴウセルを見てハウザーは首を傾げる。
貴女「ゴウセルは私の恋人。」
ぎゅっと抱き締める。
ハウザー「えぇ〜〜！！」
ゴウセル「なにか問題でもあるのか？」
どうやら意外だったようだ。
意外なのかな…私には分かんないや…ただゴウセルが好き、それだけ…
***
ドンッ！
貴女「雷？まさか…ギル？」
ゴウセル「あぁギルサンダーとヘンドリクセン、後もう一人王女を連れ去った魔術師と三人相手に戦っているようだ。」
貴女「すごい…」
ディアンヌ「キング、A早く団長のところに行ってあげて」
キング「キミを置いては行けないよ」
貴女「そうだよ。」
ディアンヌ「でも…！」
キング「あの人なら大丈夫。今の攻撃はワザと避けなかったんだ。団長は何かを待っている？」
貴女「何か？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセルっ！Part9【ゴウセル】 【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセルっ！Part10【ゴウセル】
【七つの大罪】貴方は誰と仲良くなれる？もっと見る
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美歌(プロフ) - ユミさん» ユミさんどうしても気になるのでもう一度お聞きしますが…ちなみにどの辺りで泣いてしまいましたか？？めっちゃ気になります (2015年4月1日 22時) (
レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ユノさん» ありがとうございます！そう言っていただけるだけでうれしいです！これからも頑張っていきます！ (2015年3月30日 20時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - いやいやとても読みやすいですよ！はなしのくぎりなどが分かりやすく理解しやすいです！！！ (2015年3月30日 16時) (レス) id: ec54280f4a (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ユノさん» 飽きないんですか！？そう言って頂きとても嬉しいです！私うまくありませんよ！まだまだ未熟です。作った後も読み返しをよく繰り返してます。あっ誤字見っけとかよくあります。本当に上手くないですよ？ (2015年3月30日 16時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - 何回見ても飽きることがありません！お話の作り方が上手ですね！！ (2015年3月30日 16時) (レス) id: ec54280f4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美歌 | 作成日時：2015年3月28日 16時
