#花火 ページ11
不 「おぉ!!!A、浴衣似合ってんな!!」
六 「似合ってます!!」
高 「あ、ありがとう...。」
米 「シラギン、あたいは?」
今、玄関で佐々木さん..じゃなくてハイセさんを待っている。
久しぶりに浴衣なんて着たけどちょっと恥ずかしいな。
瓜 「おい、なんで俺まで行かなきゃならないんだ(高宮が行くなら行くが)」
....。
瓜江くんはあんまりこうゆうお祭りとか興味ないよね!
でも行くとか珍しいなぁ...。嬉しいかも!
佐 「ごめん!!待たせたね!!...って///」
不 「サッサン!!仕事やっと終わったか!!ってどうした?」
??なんかハイセさん、顔赤くない??
佐 「い、いや別に..。Aちゃん、浴衣似合うね...//あ、あと才子ちゃんも!」
米 「だろ!!」
高 「ありがとうございます...//」
私まで赤くなっちゃったじゃん....///
瓜 「....さっさと行くぞ。」
六 「そうだね、お店混んじゃうかも。」
そして神社へ向かった...。
米 「ほぇぇ!!たこ焼きにりんご飴、わたあめにフランクフルト..!!よっしゃ、行くぞい!!」
才子ちゃんは目をキラキラさせながらダッシュでたこ焼きの店へ向かった。
佐 「才子ちゃん!迷子にならないようにねー!」
確かにこんなに大勢な人がいて迷子になりそうだな..。
不 「サッサン!もうすぐ花火上がるってよ!」
六 「才子ちゃん、大丈夫かな??」
高 「私、才子ちゃん見に行って来るよ!迷子とか心配だし。」
佐 「ありがとう、Aちゃん。夜とか危険だから気をつけてね。」
高 「はい!」
高 「...ここどこ?」
や、やばい。
私が迷子になってどうするの!?
携帯なんて持ってないし、屋台広いし...。
才子ちゃんまで見つけられないなんて...。
? 「おーい、君迷子?俺たちが友達探してあげよっか?」
ナンパ2人組がやってきた。
この人たちに話す余裕なんてないのに。
高 「大丈夫です。ってゆうか彼氏探してるんで。」
...つい、嘘をついてしまった。
あああ!彼氏なんていないのにぃ!!
? 「彼氏いんの?ってか彼氏のことなんてどーでもよくない?俺たちと遊ぼーよ!」
いきなり手を掴まれた。
高 「っ!や、やめてください!!」
やだ、気味悪い。
? 「早く行こー!」
こ、この人たち力強すぎ。
誰か助けて....。
「おい、何やってるんだ。」
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紫月 - 8ページ目の「宇井兄さん」が「宇井姉さん」になってました。 (2023年1月24日 19時) (レス) @page8 id: eec4e6d19c (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 あお - ありがとうございます!!!これからも投稿頑張りますのでよろしくお願いします! (2018年5月12日 19時) (レス) id: 1a1edd3093 (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 神ってます! (2018年5月12日 16時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 あお - 瓜江くん可愛くなっちゃいましたwコメントありがとうございます! (2018年4月14日 23時) (レス) id: 1a1edd3093 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - 瓜江くんかわいい笑 (2018年4月14日 17時) (レス) id: 6ee40af692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五十嵐 あお | 作成日時:2018年4月4日 9時