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そのあとブルックはすぐに何とかこの島から出るように、とだけ言ったあと海の上を走って島へ行ってしまった。
ナミとウソップがブルックの言う通りに島を出ようと提案してもルフィが聞くはずもなく…。
ﾙﾌｨ「よし、じゃ船つけろ」
ｳｿｯﾌﾟ「冒険準備万端病か！お前は！」
ウソップの反論も虚しくおわる。
ロビンの推測によればこの船は口のようなもんに食べられた。つまり、この島を取り囲む壁の中に入ったわけで閉じ込められたのだそう。
そんな中ウソップが未だに上陸に反論する中でロビンがサンジからお弁当を受け取っている。
ｻﾝｼﾞ「ルフィ！フランキー！おめぇらしっかりロビンちゃんを守るんだぞ！」
それを聞いたナミは慌て出す。
ﾅﾐ「フランキーとロビンも行くの!?」
そんなナミにロビンは言う。
ﾛﾋﾞﾝ「…好きなの、スリル♡」
…と。するとナミが涙目でこちらへ来た。
ﾅﾐ「A！あんたは一緒にいてくれるでしょ!?」
『？ナミと一緒ならどこでもいい』
よく分からないがそう返すと、ナミは更に涙目で抱きついてきた。
ﾅﾐ「私にはあんただけだわ!!」
更によく分からないが大好きな仲間といれるならどこでもいいのだ。
未だ島には上陸していないため、小舟で島まで向かうらしい。
ﾌﾗﾝｷｰ「これより小舟を使って島へ上陸するわけだが、おめぇらに見せてない取っておきのものがあるんだ」
ﾌﾗﾝｷｰ「ソルジャードックシステム“チャンネル
…このサニー号にはそのシステムが5つあり、０が2つに1から4まであり、各ドックにより各機能が発動する仕組みだそう。
今はよく分からないがこのサニー号がとても優秀でその設計者フランキーが優秀ということだけは分かる。
『…よく分からないけどフランキーはすごいんだね』
と笑って言えばフランキーは嬉しそうに笑ってガシガシと頭を撫でてくれた。
ﾌﾗﾝｷｰ「嬉しい事言ってくれんじゃねぇの。よし！上陸する気のねぇヤツらは試し乗りしてみろ！」
フランキーのその言葉にウソップ、チョッパー、ナミが降りていく。
ﾙﾌｨ「何だ何だ!?何が飛び出すんだ!?」
わくわくと目を輝かせるルフィの隣で下を伺う。すると…船の中から出てきたのは…
ﾌﾗﾝｷｰ「出動買い出し船っ！ミニメリー2号!!」
ｳｿｯﾌﾟ「ギャ〜〜〜！メリィ〜〜〜!!」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ペりぃ〜〜!!泣」
小さな羊がついた可愛らしい小舟だったのだ…。
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sora(プロフ) - 一輝さん» コメントありがとうこざいます！しばらくまた更新が止まってしまっていて申し訳ないです…。楽しみにして頂けているなんて嬉しい限りです。もう少しお待ちください！また更新をしますので！本当にコメントありがとうございました！(^^) (2020年4月12日 22時) (
レス) id: 37902fbb7c (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - とても面白かったです続きを楽しみに待っています (2020年4月11日 20時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - akithin.さん» こちらこそ、更新をお待ち頂きありがとうございます！またコメントをして下さるとは思っていなかったので嬉しい限りです！これからも少しずつですが頑張りますのでよろしくお願いします(*^^*) (2020年3月14日 0時) (レス) id: 37902fbb7c (このIDを非表示/違反報告)
akithin.(プロフ) - 更新ありがとうございます！大変だと思いますが、頑張って下さい!! (2020年3月13日 21時) (レス) id: b194a9b2d3 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - akithin.さん» コメント本当にありがとうございます！過去話は特にたくさん悩んで書いたのでそう言っていただけて本当に嬉しいです！近々また更新を再開しようと思っています。更新停止になってしまっており、申し訳ないです…。少しだけお待ち頂けるとありがたいです！ (2020年3月6日 6時) (レス) id: 37902fbb7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル | 作成日時：2019年6月23日 2時
