鳳鏡夜,好きな人できました

4、ハニー先輩 ページ7

接客も一段落し、落ち着いてきた頃…

　「ねぇねぇ」

ハ「はい？なんでしょう」

　「なんで、ホスト部やってんの？」

ハ「え、えーっと、そ、それは…(;・∀・)」

　「？」

ハ「ほ、ホスト部にか、借りがあ、あるんですよ(;・∀・)」

　「ふぅーん…」

ハ「…？」

　「でもさ…なんで、女子なのにホスト部？」

ハ「！！」

　「…？？」

ハ「はぁ…環先輩が気付かなかったんですよ…」

　「…ぶっ、あはははは！！！何ソレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ハ「ふふ、ですよねｗｗ」

　「ｗｗｗｗｗ(環は、どんだけアホなんだ…)」

ハ「じゃあ、自分はこれで」

　「あぁ、いってらっしゃい(*^^*)」

ハ「！！////い、いってきます」
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環「Aくんばっか、ズルいぃ…」
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？

何してるんだろ…

　「環？」

環「！？ あぁ、Aくんか…」

　「何してんの？」

環「ハルヒ、見てる…」

　「……(ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗストーカーかよっ！？)」

環「…あ、そうだくん付けしなくていいか？」

　「？ あぁ、別に構わないが…？」

埴「じゃあ、僕は…しいちゃん！！」

　「しいちゃん？ｗｗｗいいですよｗｗｗｗ」

埴「しいちゃん。これから、よろしくネ♪」

　「はい、お願い致します。 えーと…「ハニー先輩」ハニー先輩…？」

環「埴ノ塚光邦だからだよ」

　「へぇー、そうなんですか(光邦…)」

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