【カノキド】 相思相愛

story25　だってお姉ちゃんだもん。 ページ28

A「瀬戸、、、どうしたらいいか・・・？」


セト「とりあえず、キドと連絡をとるっす。」


A「う、うん。
　 じゃあ、電話してみる。」



Ｒｒｒｒｒｒ・・・




A「・・・！？
　 もしもし、つぼみか？」



キド『私だけど。 どうかした、お姉ちゃん？』



A「良かったぁ、、、、」



キド『へ、、何、何ｗｗ』



セト「Aさん、代わるっすよ。」



A「うん。」



セト「キド、今はカノといるっすか？」


キド『いるけど、どうかしたか？』


セト「・・・落ち着いて聞くんすよ。
　 今さっき、Aさんの電話にキドを殺すっていう電話がきたんす。」


キド『お、俺をころ、、、殺す・・・？』


セト「そうっす。
　 念のために、俺とAさんもそっちに行きたいんすけど今はどこに居るっすか？」



キド『ちょっと待ってろ・・・
　 カノ、ここはなんて店だ？』



カノ『駅前の bonheurcaffee(ボンヌールコーヒー)だよ。』



キド『(ｺｿｯ ありがとな。 bonheurcaffee(ボンヌールコーヒー)だそうだ。』



セト「分かったっす。
　 今から行くっすから、カノと大人しくしてるんすよ。」



キド『わ、分かった。
　 切るぞ・・・・。』



セト「じゃあ。」




ツーツーツー・・・・







A「瀬戸・・・ありがとう。」


セト「いいんすよｗｗ
　 じゃあ、キドとカノの所に行くっす。」


A「お前がいて良かった、安心する。(微笑)」




セト「＿＿＿＿ッ////」



A「ん、顔赤いぞ？」



セト「い、いいから行くっすよ！」


A「うん？」







ドタドタドタ.....








A(待ってろよ、つぼみ。お姉ちゃんが必ず救ってみせる。。)



セト「Aさん....」

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