【黒子バスケ】 転校して来た私はキセキの世代の最強選手…ってええぇぇぇ！？

第１３Ｑ　こいつ何者だ？ ページ15

藍澤「…忘れてました。」

赤司「ほう…。俺との約束を忘れたと…」

藍澤「はい。だから、行きませんでs…」

　シュンッ！！

藍澤：Σ(°Д°)

　Aの顔にハサミがかすった(頬に)

藍澤「な、ななな何するの！？てか今、かすったよ！？」

黄瀬「あっ！血が出てるっス！！」

赤司「避けないお前が悪い。」

藍澤「私のせい！？あれって私のせいなの！？」

　何この人！自分は王者なの！？

赤司「藍澤。今日は必ず来い。」

藍澤「てか、思ったんだけど、何で私が呼ばれなきゃいけないの？」

赤司「俺には分かる…。お前、バスケ出来るだろう？」

藍澤「！！そ、そりゃ、遊びとか授業でやってたけど…」

赤司「そうじゃない。バスケ部に入ってただろう？」

　…こいつ、何で知ってるんだ？

　本当に何者なんだ？

　この中学校にいる人は私以外、私の事なんて知らないはずなのに…

藍澤「だったら、何？私をマネージャーにする気？私、入る気ないよ？」

　そういうと赤司は私の方へ来て…

赤司「マネージャー？誰がそんな事を言った？君は男バスの"選手"として勧誘してるんだ。」

藍澤「…。」

黄瀬・緑間「「なぁぁぁぁ！！？」」

紫原「赤ちーん。面白いこと言うねー。」←

赤司「俺は本気だよ？」

　この人、本当に大丈夫か！？

第１４Ｑ　待ち伏せかぁ…→←第１２Ｑ　スルーですか…(・・;)

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