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第32Q 過去 同じ人間 ページ4

次の日…。朝練に来たら事件が起きていた

A「なっ…何があったの!?」

一年部員「あ…A。私も今来たんだけど…」

 私たち一年が見たのは荒らされた部室だった

A「誰が何のために…」

凛「はいはぁーい!凛ちゃんしってまぁーす♪」

 いつの間に来ていたのか、後ろから凛ちゃんの声が聞こえた

一年部員「だっ…誰がやったの!?」

凛「犯人はぁー……部長さんでぇーす♪」

全員「「…はぁ?」」

 誰もが疑った。あの後輩想いで、バスケが上手い部長が…?

 ありえない!そんなの…!!

一年部員「何かの間違いだよ!!」

一年部員「そうだよ!あの部員がやるはずないもん…!!」

凛「やったっていってるでしょ?」

全員:ビクッ

 体育館中に殺気が広がった

凛「私がやったって言ってるの。何ぃ?私の事信じられないわけぇ?」

一年部員「いや…その…」

 誰もが嘘だって分かってる。でも、言えないんだ

 相手は理事長の娘。逆らえない…

 でも、あの部長がやるはずない!!

A「私は信じられないなぁ…」

全員:!!?

凛「…はぁ?」

A「あんなにバスケが大好きな先輩がやるはずがない。私は先輩を信じる。」

凛「へぇー…。凛を信じられないんだぁ…」

A「見間違いかもよ?」

凛「…ありえないわ。凛は間違えない。」

A「そう…。でも、私は先輩がやるばずないと思う。だって、私と先輩は小学校からのバスケ友だからね。」

凛「そこまでして、凛に逆らうのぉ?」

A「あなたが理事長の娘だからって関係ない。私たちは同じ人間で同級生。」

凛「そう…。凛に逆らった事を後悔しなさい、藍澤A!!」

 その後、彼女は体育館から出ていった

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かずみ - イエーイ(^_^)v (2013年9月11日 8時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - かずみさん» よろしくぅぅO(≧∇≦)O (2013年9月11日 7時) (レス) id: 8a15782810 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - はい♪ありがとー(≧∇≦)ウフフ♪よろしく (2013年9月11日 7時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - かずみさん» part1でコメしてくれた、かずみさんですよね!?友達大歓迎です!!やっほぉぉぉぉい(ノ´∀`*) (2013年9月10日 22時) (レス) id: 8a15782810 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 初めまして、続き頑張って!友達になって下さい(´・ω・`)蘭ちゃん生きていて良かった!! (2013年9月10日 21時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作成日時:2013年8月28日 21時

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