検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:95,192 hit

#41 ページ41







笠松「お前も、体綺麗だな」



『ほんとですか?鍛えてるんですよ少し』



笠松「鍛えてるにしては少しプニプニじゃないか?笑」





俺は二の腕を少し摘んでいじってみる。





『そ、そんな男の子みたいな筋肉つきませんよ!笑』



笠松「はは、そりゃそーか」





驚く程にスベスベで、



柔らかくて、



白い。





女って、こんなに綺麗なんだな。





『先輩、お湯入りません?』



笠松「あ、入るか」





体を洗い、2人で浴槽に入る。





『先輩顔赤いですよ?笑』



笠松「お前もな?笑」



『はは、お互い様ですね笑』





なんて笑い会うのが幸せなんだ。





するとAが俺の足の上に座った。





『先輩、もう1回ちゅーして下さい』



笠松「ここでか?」



『はい』



笠松「ったく、甘えん坊かよ」



『先輩の前では、ですよ』



笠松「可愛いやつ」





俺は、インターネットで調べたディープキスをした。





『あれ先輩経験者ですか?』



笠松「ちげぇよ」



『上手いですね』



笠松「調べた」



『それは可愛すぎます大好きです』





そう言ってAは抱き着いてきた。





笠松「ちょ、おま、」





胸が当たる。



柔らかくて、



初めての感触。





笠松「なぁA、」



『はい?』



笠松「俺も、男だからな?」



『先輩…』



笠松「風呂、出るぞ」



『えっ…』





風呂から出て、下着のまま寝室へ行ってベッドに押し倒す。





『先輩…?』



笠松「お前といると、調子狂うんだよ…」





そう言ってまた深いキスをした。





そして、





Aの体に触れた。





その夜、





俺とAはひとつになった。





#42→←#40



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (66 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
190人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はろ。(プロフ) - めちゃめちゃ最高でした!!!! (2022年12月20日 18時) (レス) @page43 id: a719d361a2 (このIDを非表示/違反報告)
天の川 - 最高っす 笠松パイセンの初々しさが最高 (2020年5月18日 19時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
mi…(プロフ) - まゆさん» 冬休み頑張ります!!コメントありがとです! (2019年12月17日 7時) (レス) id: 4065260f63 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - キャー、笠松さん可愛いです! (2019年12月16日 23時) (レス) id: 69e59c5c29 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります!更新楽しみにしています! (2019年11月16日 16時) (レス) id: 69e59c5c29 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mi… | 作者ホームページ:I don't have.  
作成日時:2019年10月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。