検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:8,730 hit

はち ページ10

貴女side



うううう

気になる気になる気になるううう!!

理由を!!

早よう述べなさいな!!

私『ズ!!』のストーリーも制覇してるからわかるんだぞ天祥院!

私のあいらきゅんをよくも


み「あれ、Aちゃーん!」


あれは……、みかちん!?!?


『影片先輩!』


み「あれ、Aちゃん1人なん?

あかんよー、誰かと一緒におらんとどっから襲われるかわからんで?」


あれ、もう話まわってる…?


『ご、ごめんなさい…』


み「んああ、そんな謝らんといて!

俺が着いてったるから、頭あげてやあぁ…!」


私は影片先輩と校内を歩いた。


『そういや、おし……、斎宮先輩はどうしたんですか?』


み「んあ、お師さん?

お師さんなら手芸部の部室で服作ってると思うで。

今忙しいらしくてなあ…」


へえ、あとで覗きに行こうと思ってたのに…


『服って、ライブ衣装じゃないんですか?』


み「あー……、えっとー、誰かにプレゼントするらしいで。」


いいなあその人!

てかあの人がプレゼント…?

似合わなさ過ぎて驚くんだけど((


み「ほな、着いたでー……って、げっ」


『げ?』


鈴「あれあれぇ?女の子だあ♡

もしかしてあんたがAAちゃん?

ふふ、やっと会えたねぇ♡」


み「黒崎…!!」


鈴「わああ♡影片先輩、名前覚えててくれたんですね!

鈴菜嬉しいなぁ♡」


お、おう…

なんていうか、

すごいなあ……


み「Aちゃん、ここは俺に任せとき。

Aちゃんは中庭に行け。誰かが待っとるはずやから。」


『影片先輩……、』


なんかすごい、黒崎さんがラスボスみたいな雰囲気になってるけど大丈夫そう?


鈴「ちょっと待ってよ、せっかく会えたんだしぃ!

ちょっとお話しない?2人で♡」


み「させへんわ!!Aちゃん、行って!」


『よくわかりませんがわかりました!』


み「どっちや!!」


私は中庭に一直線に走り出した。

きゅう→←なな



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 逆ハー , 逆先夏目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Αγιάνο(プロフ) - 初めまして。Αγιάνο(あやの)と申します。偶然この作品をお見受けして、推しがメインに出ていたこともあり、一気に読み終えてしまいました。とても良い作品だと思います。更新、心待ちにしています♪ (2022年6月24日 16時) (レス) id: 1fbdbb976e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なめたけ | 作成日時:2022年3月26日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。