はち ページ10
貴女side
うううう
気になる気になる気になるううう!!
理由を!!
早よう述べなさいな!!
私『ズ!!』のストーリーも制覇してるからわかるんだぞ天祥院!
私のあいらきゅんをよくも
み「あれ、Aちゃーん!」
あれは……、みかちん!?!?
『影片先輩!』
み「あれ、Aちゃん1人なん?
あかんよー、誰かと一緒におらんとどっから襲われるかわからんで?」
あれ、もう話まわってる…?
『ご、ごめんなさい…』
み「んああ、そんな謝らんといて!
俺が着いてったるから、頭あげてやあぁ…!」
私は影片先輩と校内を歩いた。
『そういや、おし……、斎宮先輩はどうしたんですか?』
み「んあ、お師さん?
お師さんなら手芸部の部室で服作ってると思うで。
今忙しいらしくてなあ…」
へえ、あとで覗きに行こうと思ってたのに…
『服って、ライブ衣装じゃないんですか?』
み「あー……、えっとー、誰かにプレゼントするらしいで。」
いいなあその人!
てかあの人がプレゼント…?
似合わなさ過ぎて驚くんだけど((
み「ほな、着いたでー……って、げっ」
『げ?』
鈴「あれあれぇ?女の子だあ♡
もしかしてあんたがAAちゃん?
ふふ、やっと会えたねぇ♡」
み「黒崎…!!」
鈴「わああ♡影片先輩、名前覚えててくれたんですね!
鈴菜嬉しいなぁ♡」
お、おう…
なんていうか、
すごいなあ……
み「Aちゃん、ここは俺に任せとき。
Aちゃんは中庭に行け。誰かが待っとるはずやから。」
『影片先輩……、』
なんかすごい、黒崎さんがラスボスみたいな雰囲気になってるけど大丈夫そう?
鈴「ちょっと待ってよ、せっかく会えたんだしぃ!
ちょっとお話しない?2人で♡」
み「させへんわ!!Aちゃん、行って!」
『よくわかりませんがわかりました!』
み「どっちや!!」
私は中庭に一直線に走り出した。
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Αγιάνο(プロフ) - 初めまして。Αγιάνο(あやの)と申します。偶然この作品をお見受けして、推しがメインに出ていたこともあり、一気に読み終えてしまいました。とても良い作品だと思います。更新、心待ちにしています♪ (2022年6月24日 16時) (レス) id: 1fbdbb976e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なめたけ | 作成日時:2022年3月26日 14時