転生したら愛されプロデューサーになった件【あんスタ】

ご ページ7

ひ「ゆうたくんゆうたくん！」


ゆ「何？兄貴」


ふぉ、葵兄弟だ！！！

うわあかわいい！！！！！


『宙くん！転校生見に行こうよ！』


宙「あー………、」


宙(ししょーにはなるべく関わらせないでほしいと言われてますが…)


『あ、ごめん、今忙しかった…？』


宙「う…、……見に行くだけなー？」


『ほんと！？ありがとう！！だいすき〜♪』


宙くんは頬を赤く染めた。






『んー、あ、いた！あの子かな？』


宙「…もう帰りましょう！授業が始まるな〜」


『え、でもまだあと5分…』


宙「ダメです！さあ、帰りましょう！」


『名前だけ聞きたい！』


宙「だーめ！」


『おねが……むぐっ』


宙「……宙は、Aが傷つくところを見たくありません…。

それに、宙とししょー以外の人に興味もつのはあまりいい気しないなー……。｣


待ってなにこれどういう……

あ、抱きしめられてるのか！

誰に？

宙くんに！！



…え、私今なんて


宙「Aのことは、1番近くにいる宙が全力で守ります」


『ふぇ、そ、そそそ宙くん！？』


てか今の愛の告白みたいだったよ！？

大丈夫かい！？！？


宙「…てことなので、帰りましょう！」


『いや理解が追いつかない』


抱きしめられた？

宙くんに？

私が？



はぇ？？？？

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