転生したら愛されプロデューサーになった件【あんスタ】

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あ「Aちゃん、逆先くんと2人部屋じゃなくてごめんね？」


急になんだろう。

別にあんず先輩が嫌って言った記憶ないんだけどなあ…？


『……？いえ、私はあんず先輩と2人部屋、嬉しいですよ？』


あ「めちゃくそ嬉しい！けどAちゃんがよくても私がダメなんだ！」


『あ、もしかして…、私とじゃ嫌ですか……？』


あ「んぐっっ、そういうわけでもないんだな！」


じゃあどういうことなんだ








あんずside


私はですね、逆先くんとAちゃんのカップルが好きなんですよ！

わかります！？

ほんとに尊くて！！

ウブなところとか！かわいいの！！


『あ、あんず先輩…？部屋入らないんですか……？』


ひょ、かわいい((


あ「ごめんごめん今入る！」


中はよくある綺麗な洋室。

あのー、あそこのディ◯ニーのパーク内ホテルじゃないとこのホテルみたいな((


『あんず先輩！あそこに海が見えますよ！』


あ「おっふ…かわいい……」


『私、夜は消灯まで神崎先輩のとこ行くんです！』


あ「え、私もついてくよ危ない」


『あんず先輩はだめー』


あ「なにそれめちゃくそかわいいけど襲われちゃうから！」


『襲う……？神崎先輩は羽風先輩と悪い人以外に刀は向けませんよ！』


あ「そっちじゃなく！」


『？？？』


ダメだ…、逆先くん、この子はピュアすぎる……


夏「子猫ちゃン、Aに変なこと教えたら生き埋めにするヨ」


あ「おー怖い」


夏「A、一緒にレッスン室行こうカ♪」


『…！はい！！』


あ「あれ私置き去りですか酷くないですか」


夏「うるさイ」


あ「ハイ」

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