《27》うちのマネージャー 。by劉偉 ページ28
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荒木「A、悪いがスタメンのドリンクを買ってきて貰えるか?」
『ドリンクなら持ってきたのが…』
荒木「作るより買った方が早い。ついでにコーヒーも頼む」
『わかりました、』
紫原「あ、俺甘いやつね〜」
荒木「全員お茶に決まっているだろう」
紫原「えー」
劉「ワタシは烏龍茶を頼むアル」
福井「お前もこまけぇな…」
『コーヒーと、緑茶4本と烏龍茶ですね』
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そう言って桜井は体育館を出ていった。
しかしワタシは考えた。
あのチビが6本も持てるのだろうか。
そしてすぐに追いかけた。
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『わ!』
すぐに彼女を見つけたが尻もちをついていた。
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『……あ、青峰くん』
急いで駆け寄ると桜井の前には桜井を睨む青髪の男が立っていた。
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劉「桜井、さがるアル」
青峰「あ?誰だてめぇ」
立たせた桜井を自分の後ろに隠した。
桜井は震えていた。
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劉「うちのマネージャーに用アルか?」
青峰「…別に。ただそいつがぶつかってきただけ」
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そう言ってそいつは何事も無かったかのように去って行った。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になってます もう更新されないのでしょうか? (2019年7月1日 8時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もとかわ | 作成日時:2019年1月14日 19時