創世の魔法使い ページ5
紅炎「いつまで、考えてるつもりだ。」
紅炎は椅子に座ってはぁとため息をついた
「…いや、私の…血の繋がった弟がいて……それで、私記憶喪失で…こっちの世界に飛ばされて……」
ブツブツとデカイ独り言を言い出した
「なんか、もうっ…わけわかんなくなってきたっ………」
Aは頭を抱えて膝に顔を埋めた
紅炎「…俺も正直驚いてる。お前がマギの姉だとはな。」
マギ………
「紅炎さん…マギって何なの?」
顔を上げて無表情で紅炎を見つめた
紅炎「…創世の魔法使い…」
「創世の…魔法使い…」
なんか、凄いんだ…アラジン…
「わ、私の"弟"そんなに凄い称号?を持ってるんだ!へー!!」と言ったすると。
紅炎は眉をひそめて私を睨んできた←
紅炎「何故か、腹立たしいな…身内って分かったら、それを使うなんて………俺は面白くない。」
「妬ましいってこと?」
紅炎「っ!」
あ、しまった…口を押さえて紅炎さんを見つめた
あー…だめだ…死ぬ←
紅炎「…そうかもな。ライバルが増えて俺はお前を取られるんでは無いかと嫉妬しているらしいな。」
紅炎は窓から見える海を見つめたまま私に言った
「/////カァー」
はっ!?なんていうこと!?頬を伸ばさなければ…
ムニムニ……ムニムニ……ビヨーン
それを見ていたのか、紅炎は
紅炎「ブッ…くくくくっ…はははははははっ!!」
と、大声で笑い出した
「笑わないでください!!!」
紅炎「いや、これを笑わずに…くくっ…なんと…っははははっ!!」
いや、もう…腹抱えて笑い出したよこの人←
「私もう、食事をしていきますからね!!」
ダッシュで部屋を出た
紅炎「おいっ!!許可なく出てくn…ぶっ…はははははっ」
紅炎の笑いはエンドレスになっていった←
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コットン100%@元夢桜(プロフ) - 華鈴さん» いえいえ!変えときましたので!忠告ありがとうございます (2014年11月25日 16時) (レス) id: e14b83668e (このIDを非表示/違反報告)
華鈴(プロフ) - コットン100%@元夢桜さん» いえいえ!!私こそ、偉そうに申し訳ございません… (2014年11月25日 16時) (レス) id: bf2fadec8d (このIDを非表示/違反報告)
コットン100%@元夢桜(プロフ) - 華鈴さん» そうですか!すみません! (2014年11月25日 5時) (レス) id: e14b83668e (このIDを非表示/違反報告)
華鈴(プロフ) - この小説、ちょくちょく曲の歌詞入ってますね。歌詞の一部を載せるだけでも著作権にひっかかる…と思います! (2014年11月25日 1時) (レス) id: bf2fadec8d (このIDを非表示/違反報告)
練 白蘭 - コットンさんはイナズマイレブンお好きですか? (2014年11月24日 23時) (レス) id: 63e18080b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コットン100%@元夢桜 | 作成日時:2014年11月16日 0時