運命と久々 ページ30
ティトス「A…
お客が来てるから、ムーと一緒に行ってあげて。」
ティトスが、ドアの方をチラッと見ると、ムーがそこのに立ってAにお辞儀をした
「…ふぅ。」
Aは、ベッドから起き上がりムーの近くに行く
ムー「さぁ、行きましょう」
「はい、ムーさん。」
私はマルガに手を振ってムーさんについて行った
ティトス「A…君が…アラジンの…………」
マルガ「?ティトスお兄ちゃん?どうしたの?」
マルガが、ティトスの手を握り訪ねた。
ティトス「何でもないよ。マルガ」
ティトスは、笑顔でマルガの手を握り返した
…
「…なんか、もうすみませんね。ムーさん。」
廊下を無言で歩いていてムーに話しかけたA
ムー「何にですか?」
「私が突然ここに来て…お世話になってしまって、今更考えたら申し訳なくて…」
頬をポリッとかきながら下を向いて歩いた
ムー「んー、私はこれが運命だと思います」
ムーの意外な言葉に驚いた
「う、運命…?」
ムー「はい。私たちが出会うのは運命で、ただそれに従ったまでですよ。もし貴女に出会わなければ…この運命は変わっていた…けど
私はこの運命に感謝しています。
色んな人に出会えるということに」
ムーは、話終えてちょっと恥ずかしかったのかさっきより足取りを早くする
何故か…私は笑っていて
「ふっ…そうですね。」
なんて、他愛ない会話をしていると、広間に着いた
「ぇ…えっ!?」
Aは目を見開く
アラジン「お姉ちゃぁぁぁん!!」
アラジンは、私の胸に飛び込んできた
「ひゃぁっ!?」
荒ぶるアラジンを手ではがそうとした
と、とれない!?
と、いうかなんでアラジンがここに!?
「ひゃぅ…アラ…ジンッ…やめっ!?」
アリババ「本当やめろよ!お前のお姉ちゃんだろ!?お姉ちゃんまでこんなことするな!!//」
ベリっと剥がされアラジンは床に叩きつけられた
アラジン「いいじゃないか!お姉ちゃんとじゃれあってるだけだよ!なに、アリババくん羨ましいの?」←
モル「まぁまぁ、やめてあげてください。
Aさんが困ってます。」
アリババとアラジンの間に入って二人を止めた
「久しぶりだね。モルちゃん。」
モル「はいっ、Aさん」
二人の中でいい感じの雰囲気になっていた
「で、どうしたの?」
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コットン100%@元夢桜(プロフ) - 華鈴さん» いえいえ!変えときましたので!忠告ありがとうございます (2014年11月25日 16時) (レス) id: e14b83668e (このIDを非表示/違反報告)
華鈴(プロフ) - コットン100%@元夢桜さん» いえいえ!!私こそ、偉そうに申し訳ございません… (2014年11月25日 16時) (レス) id: bf2fadec8d (このIDを非表示/違反報告)
コットン100%@元夢桜(プロフ) - 華鈴さん» そうですか!すみません! (2014年11月25日 5時) (レス) id: e14b83668e (このIDを非表示/違反報告)
華鈴(プロフ) - この小説、ちょくちょく曲の歌詞入ってますね。歌詞の一部を載せるだけでも著作権にひっかかる…と思います! (2014年11月25日 1時) (レス) id: bf2fadec8d (このIDを非表示/違反報告)
練 白蘭 - コットンさんはイナズマイレブンお好きですか? (2014年11月24日 23時) (レス) id: 63e18080b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コットン100%@元夢桜 | 作成日時:2014年11月16日 0時