幼馴染3 ページ5
夢主side
「俺のクラスは…3ｰBだったか。レオ行くぞ」
ザワザワと騒がれる中レオを引っ張って3ｰBに行く。レオはいつも通り作曲中なためズルズルと引きずるがまぁいいだろう。
教室につくとまだ登校者は0だったためレオを離して窓の外を見る。知り合いもポツポツといて懐かしい気分になる。
五奇人達は元気だろうか
レオに声をかけようと後ろを振り向いたら壁に音符をかいているレオがいた。
レオに話しかけようとした瞬間俺達がいたドアが開いた。
「うおっ！！」
「どうした？A！あ、もしかして宇宙人か？うっちゅ〜！」
空いたドアに驚いているとドアには昔の知り合いと女の子…？がいた。
女の子がなんでいるの…？
「…A？」
「マジでぇ…？あなた…王様？」
「やっぱり帰ってきてたんだ…ちょーウザイ」
レオはぽかんとしていたがその声を聞くとみんなに答えるように名前を呼んで能天気なことを聞いている。
「元気にやってるか〜？俺のKnights」
「俺の…？」
レオの言葉に続くように女の子がKnightsのメンバーに聞く。
「ええ。この人が長らく不在だったKnightsの王様。月永レオ様よ。」
そういう鳴上の言葉と同時にレオが立ち上がる。
というか
「…俺も居るんだけどレオだけとかひどいじゃん？鳴上？」
「Aは拗ねてんのか！可愛いやつだな！」
「拗ねてないから。レオ変な勘違いさせない。」
「痛いぞA！ほっぺた赤くなるぞ！」
レオと言い争いをしてると大切なことを忘れていたのを思い出した。
「そうだ、そういえば。」
「女の子がなんでここにいるの？」
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いまめぶ(プロフ) - 慎也さん» コメントありがとうございます。ジャッジメント前に倒すというストーリーの希望かしこまりましたが少々そちら難しそうです...只今伏線を貼っていたりするので長くはなってしまいますがどうぞよろしくお願いします (2020年1月21日 20時) (
レス) id: 045addd03f (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - ジャッジメントが始まる前に倒して貰えたら嬉しいです!!! (2020年1月21日 20時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
いまめぶ(プロフ) - 慎也さん» 初めまして。応援ありがとうございます！悪女ちゃんに退場してもらったらレオくんとのストーリーを沢山書いていきますので是非お楽しみにしてください。 (2020年1月16日 21時) (レス) id: 045addd03f (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - はやめに、ゆめのちゃんが居なくなって欲しいです!応援してます! (2020年1月16日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いまめぶ(あいうえおかし) x他1人 | 作成日時：2019年12月27日 22時
