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第十八話 ページ21

文化祭当日


A「うわぁ〜人がすごい」


アヤノ「だね〜」


シンタロー「俺・・・帰る」


文化祭は、中学校の文化祭とは比べ物にならないぐらい賑わっていた


あ、ちなみに私の私服は黒のパーカーに赤チェックのスカートにタイツだよ!


アヤノは、可愛らしいワンピースに赤いマフラー


シンタローは、赤のジャージ


ちなみに、シンタローの赤ジャージはアヤノに「似合う」と言われてからずっと着てる


・・・・もしかしたら、アヤノのこと好きなのかな?


アヤノは、シンタローのこと"絶対"好きでしょ?


私?普通かな


それから、私達は屋台やらいろいろ行って文化祭を楽しんだ


そして、最後に


『射的ゲーム』のコーナーに来た


中に入るとかなり盛り上がっていた


A「うわぁ!すっごい盛り上がってるじゃん!」


私は、思わか歓声を上げてしまった


シンタロー「こら!あんまり叫ぶな!恥ずかしい!」


そう言って、シンタローは私の頭を殴った


A「痛ったぁ....女の子にそんなことするなんて・・・・サイテー!」


シンタロー「はいはい。すいません」


・・・・むかつく


A「じゃ、あのお姉さんとやってくる!」


実は、私『DEAD BULLET―1986―』と言うオンラインゲームで全国1位の腕をもっているのだ


シンタローとよくやってるけど、私がいつも勝ってる


シンタローも強いんだけどね?ゲーマーたちから見れば


たしか、あのお姉さんは《閃光の舞姫・エネ》だ。


早く、お姉さんの悔しそうな顔が見たいな


A「お姉さん。次やってくれませんか?」


貴音「いいよ。ルールは?わかる?」


あぁ、このお姉さんきっと腕がまだまだだな


A「分かります♪お姉さん弱いですから」


私がそう言ったとたんお姉さんは、『な、なにこいつ』と言う顔をした


貴音「じゃあ!私が仮に負けたらあんたのこと『お嬢様』って呼ぶ約束するわ!」


うわぁ、変な約束しちゃった


ま、いっか


こうして、お姉さんと私の対決が始まった

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セト - 続編!!!! 面白すぎる (2014年8月28日 18時) (レス) id: 8015058c49 (このIDを非表示/違反報告)
沙颯 - 続編おねがいします(>.<)y-~ (2014年7月23日 15時) (レス) id: 5b4316f882 (このIDを非表示/違反報告)
欺く♪紅鮭ちゃん - ぞ・く・へ・ん!こおおおおおいいい (2014年6月20日 0時) (レス) id: 240d109257 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - うーんと、私は絶対続編書いてほしいです!つずきもきになるし、なによりこの作品がだいすきだからー!お願いしまーす!!!!!!!!!!!!!!! (2014年5月28日 18時) (レス) id: 955b368781 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ☆ルイ - すごーっく面白いので、続編お願いしまーす。 (2014年5月17日 13時) (レス) id: b2b13808e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:風李 | 作成日時:2012年9月18日 17時

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