彼女は2代目黄色い閃光 ｰ2ｰ【NARUTO】

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A｢遅い、我愛羅っ!!砂ばっかり使って!｣



我愛羅｢………ﾁｯ｣




A｢スピードのある体術タイプとか…ﾊｯ｣



我愛羅｢!!かはっ…｣



我愛羅にAの蹴りが入る。




A｢死角に弱いわよ…｣



我愛羅｢何っ!?…くっ……｣




Aの影分身が我愛羅を殴る。



我愛羅｢………ﾊﾞﾀﾝｯ｣





――――――――――――――――


我愛羅｢……ん？ここは？｣




A｢やっと起きた。病院だよ病院!!我愛羅が修行中にぶっ倒れるから…｣



我愛羅｢……すまなかったな｣



A｢でも、前よりは強くなってたよ(ﾆｺｯ｣



我愛羅｢……そうか////｣




A｢私はそろそろ木の葉に帰るよ。｣



我愛羅｢………また会えるよな｣





A｢ええ。近いうちに…(ﾆｺｯ｣




そしてAは木の葉の里に戻った。




A｢飛雷神の術!!｣




――――――――――――――――



A｢ただいま〜｣



ダッダッダッダ…



A｢え…!?｣




バンッ!!!



ドアが勢いよく開いた。



ナルト｢A姉ちゃん!!おかえりだってばよ!!｣


ぎゅっ



A｢いきなり抱きつくとかどんだけ寂しかったのよw｣



ナルト｢へへんっ!(ﾆｶｯ…それよりさ!前の任務の話聞いてってばよ!!｣



A｢はいはい(ﾆｺｯ｣




ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ





A｢誰だろ…はーい｣



ガチャ




アスマ｢ようっ!!｣




A｢アスマ!!どうした？｣




アスマ｢いやぁ、うちの班の3人と明日あたりに手合わせを頼みたいんだが…｣



A｢あ!いのシカチョウね!｣



アスマ｢あぁ。どうやらお前に興味があるらしい…｣




A｢良いよ!じゃあ、明日の朝8時に第5演習場で!!｣



アスマ｢ありがとう!伝えておくよ。｣



A｢じゃあね〜いのシカチョウか…


楽しみ…｣

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