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A「カカシ…ちょっと」




カカシ「…なに?」




A「お願い!!修行手伝って!!」




カカシ「どーして修行?A充分強いじゃん」




A「最近、使ってなかった技がちゃんと使えるか試すの!!」




カカシ「良いよ。その代わりご褒美頂戴ね(ニコッ」



A「…わかったよ」





――――――――――――――――


演習場


カカシ(どこ行ったんだ…?気配が全然わからない…)



A(カカシが攻撃してこないと技が出せない…ここは…)





ザッ




カカシ「そこだっ!!」



カカシがクナイを投げる。



カカシ「チッ…よけたか……」



A「危な…」



カカシが印を組む…


カカシ「雷切!!!」




カカシ(致命傷にならない程度に手加減したが…これはよけられないだろ)



A(ついに来た!!)
























Aは左手の手袋を外した。


A「冥遁・吸穴孔!!」




カカシ「!!なにっ!?」




A「冥遁はチャクラを吸い込む!!」




カカシの雷切りはすべてAの手に吸い込まれた。



カカシ「血継限界!?」




A「これで終わらせる…冥遁・邪自滅斗(ジャッジメント)!!!」



Aの手からカカシのチャクラが放出された。



カカシ「うわぁ!!!!」




――――――――――――――――



「…シ……カシ……カカシ!!!」





カカシ「ん?A?」




A「目覚ました!!!もぅ、タヒんだと思ったよ〜」


カカシ「A、お前血継限界…」



A「そうだよ、お母さんが冥遁使いだった。」




カカシ「…そうか。ナルトは知ってんの?」




Aは首を横に振った。




カカシ「そう…このことは2人の秘密にしよう。」


A「え?」



カカシ「その力の事が公になれば任務が増えてナルトが1人になる。ナルトが暴走したりしたらその力は役に立つしね(ニコッ」





A「カカシ…」




カカシ「もう、帰りなよ。ナルトが待ってるんじゃない?」




A「そうだね!ありがとう!(ニコッ」






カカシ(冥遁か……)

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設定タグ:はたけカカシ , NARUTO , 血継限界   
作品ジャンル:アニメ
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マナ - 作者さん聞いてもよろしいでしょうか? (2021年4月4日 7時) (レス) id: 59a18b3b65 (このIDを非表示/違反報告)
ヤギコ(プロフ) - ありがとーございます!頑張ります!(^_^) (2015年8月30日 11時) (携帯から) (レス) id: e4959b994e (このIDを非表示/違反報告)
いなりん(プロフ) - 凄く面白いですね。^ ^ (2015年8月30日 10時) (レス) id: 5bc9fd6a65 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ギコロット | 作成日時:2015年8月29日 17時

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