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ハク「私は、ハクと言います。」




A「あなたは何故、黙って戦いを見てたわけ?」




ハク「…それは」





A「あなた追い忍でしょ?何でザブザを殺さないの…?」




ハク「はぁ…あなたには何もかもお見通しのようですね…」




A「やっぱり…ザブザと一緒にいた男の子だったんだ……」





ハク「!?どうしてそれを?」




A「一回会ってるでしょ




砂隠れの里で……」




――――――――――――――




カカシ「ナルト、サスケよくやった!!」



ナルトとサスケはカカシを水牢の術から救出した。




カカシ(それにしても、A…どこに行ったんだ……)







―――――――――――――――



ハク「砂隠れ…まさか、あの時の!?」




A「あの時は砂隠れの里に逃げて来たのが間違いだったね。」




ハク「砂の2代目黄色い閃光…波風A」



A「でも、あなたの魔鏡水晶には手こずったかな…」




ハク「」





シュッ




Aに向かって何かが飛んできた。



A「!!伝書鳩から手紙?」




『我愛羅が暴走、至急、砂に』




A「!!我愛羅くん…」



ハク「大変そうですね…僕もあっちが決着がつきそうなので…」


シュンッ




A「あ、待てっ!!…我愛羅くん…急いで砂隠れの里に行かなくちゃ……」



――――――――――――――――


カカシ「水遁大瀑布の術!!」





ザブザ「うわぁぁぁあ!!!!!」




ハク「間に合った…」




――――――――――――――――
その後、ハクはザブザを回収していった。




ナルト「カカシ先生ってば写輪眼使いすぎで倒れるとかダサいってばよ」


カカシ「はは…」

カカシ(それにしても、さっきの追い忍…)



サクラ「ねぇ、Aさんは!?」




A「ここだよ。」

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設定タグ:はたけカカシ , NARUTO , 血継限界   
作品ジャンル:アニメ
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マナ - 作者さん聞いてもよろしいでしょうか? (2021年4月4日 7時) (レス) id: 59a18b3b65 (このIDを非表示/違反報告)
ヤギコ(プロフ) - ありがとーございます!頑張ります!(^_^) (2015年8月30日 11時) (携帯から) (レス) id: e4959b994e (このIDを非表示/違反報告)
いなりん(プロフ) - 凄く面白いですね。^ ^ (2015年8月30日 10時) (レス) id: 5bc9fd6a65 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ギコロット | 作成日時:2015年8月29日 17時

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