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ボフンッ…
ナルト「A姉ちゃん!?」
飛雷神の術でAはナルト達のもとに移動した。
カカシ「おまっ、何でここに!?///ってか、どうやって来たの!?」
A「え?飛雷神の術で。」
サスケ「!!」
カカシ「それって…ミナト先生の」
A「そうだよ〜いざという時のためにナルトに飛雷神のマーク付けといたんだぁ!」
「ほら」とAはナルトの耳の裏に付いたマークを見せる。
ナルト「いつの間に付けたんだってばよ?」
A「う〜ん…初めて会った日?」
ナルト「えぇぇえ!?」
サクラ「Aさん!会えて嬉しいです!」
タズナ「こりゃあ、超べっぴんさんじゃのぉ」
サスケ「あたりまえだ。俺の未来のはなよm…」
カカシ/ナルト「それ以上言ったら殺すぞ/ってばよ」
A「?」
サクラ(Aさんってホント鈍感ね…)
カカシ「それよりA、なんでここに来たんだ?まだ任務中だよ?」
A「…………」
沈黙が続いて数分後…
A「思い出したぁ!!」
カカシ「な、なによ…」
A「ナルトを連れ帰しに来たの!!」
ナルト「へ?」
A「A、Bランクの任務なんて、まだ危険すぎるよ!ここは、他の忍に任せて…」←過保護
ナルト「A姉ちゃん!!!」
A「ナルト…?」
ナルト「俺はタズナさんを守るって決めたんだってばよ!!」
ナルトはクナイで刺した左手をAに見せた。
A「!!ナルト!その手…」
ナルト「俺はいつまでたっても、子供じゃないんだってばよ!!」
A「ナルト…わかった。でも、絶対死ぬなよ(ニコッ」
ナルト「おぅっ!!A姉ちゃんの教え、その5『絶対に守りたい物は守り抜く!!』だってばよ!!」
A「ナルト、教え全部暗記したの!?」
ナルト「あたりまえだってばよ!!」
カカシ「それ、全部でいくつあんの…?」
A「…その75まで……」
カカシ/サクラ/サスケ「えぇぇえ!?そんなバカな!?」
ナルト「みんなひどいってばよ…(泣)」
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マナ - 作者さん聞いてもよろしいでしょうか? (2021年4月4日 7時) (レス) id: 59a18b3b65 (このIDを非表示/違反報告)
ヤギコ(プロフ) - ありがとーございます!頑張ります!(^_^) (2015年8月30日 11時) (携帯から) (レス) id: e4959b994e (このIDを非表示/違反報告)
いなりん(プロフ) - 凄く面白いですね。^ ^ (2015年8月30日 10時) (レス) id: 5bc9fd6a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ギコロット | 作成日時:2015年8月29日 17時