彼女は2代目黄色い閃光【NARUTO】

▼11 ページ12

ナルト｢で、朝ご飯抜きって先生から言われたから明日は俺の分の朝ご飯はいらないってばよ!!｣




A｢ふ〜ん、私は食べた方が良いと思うけどなぁ…｣


A(どーせ、カカシのことだし吐くとか嘘だろーなぁ)



――――――――――――――――



そして、次の日。



演習場では鈴取りが始まっていました。





カカシ｢よーし、全員上手く隠れたな…ってナルト!?｣





ナルト｢へへんっ!!A姉ちゃんの教え、その19『戦うときは正々堂々!!』その4『つべこべ言わずに突っ込め!!』だってばよ!｣




カカシ｢はぁ、何教えてんだ。あいつ…｣



――――――――――――――――


A｢……へっくしょんっ!!｣



ヒルゼン｢A、風邪か？｣



A｢いや…あ"、噂されたかも〜｣




――――――――――――――――



その後、誰も鈴を取ることはできず…



カカシ｢午後からもう一度、もっとハードな鈴取りだ

覚悟しておけ


あー、あとナルトは昼飯抜きだ。｣





ナルト｢えぇぇえ!?｣




サクラ｢…ナルト｣




ナルト｢A姉ちゃんの教え、その3『どんな状況においても、仲間の事を忘れない!!』忘れてたってばよ…｣



サスケ｢A…か……｣

ナルト｢A姉ちゃんに言われた通り、朝ご飯食ってくれば良かったってばよ…｣



サクラ｢…ナルト｣




サスケ｢……食え。｣



ナルト｢え…｣



サクラ｢サスケくん…でも……｣



サスケ｢午後足手まといになられても困る。｣




ナルト｢みんなぁ｣




カカシ｢こらぁ!!!おまえらぁ!!｣




ナルト/サクラ/サスケ｢うわぁぁぁあ!!｣




カカシ｢…合格♪｣




―――――――――――――――


１日で250hit!?
ありがとーございます!(泣)

▼12→←▼10

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す