中身は30歳、体は3歳 ちっさいおっさん奮闘記

旅行 移動編 04 北 ページ27

海が見えて来た事で
また、車内が盛り上がり
自分達の歌の大熱唱が始まった。




K「きっしゅっ、だゃましぃ〜〜」




みんなの大熱唱に俺のテンションも最高潮で
ノリノリで歌っているとみんなが黙り
気付かずに1人で歌っていた。



恥ずかしい〜〜




2「みんな考える事が一緒だったね。ミツのパートをみちゅの声で聞きたかったんでしょ？」




S「きっしゅっ、だゃましぃ〜〜とか可愛い過ぎた〜しかも、フリまで身体に染み込んでるから投げキッス付き〜。」




M「ズキュンって来たね〜〜みちゅ、お歌お上手だったよ。」




Y「俺より上手いし〜〜。」




2「師匠〜〜そこは、触れなかったのに〜。」




なんだ〜〜ワザとかよ〜〜
いきなり注目されて
また、
何かヤラカシたのかと思って焦ったじゃん〜




T「俺は、Thank youじゃん！をみちゅにフリ付きで歌って欲しい〜あれ、絶対可愛いでしょっ〜〜みちゅ、後で歌って〜〜」




M「わかる〜でも、FIRE BEATのヘドバンと腰フリも個人的には興味ある〜。」




S「それ、どっちも見たい〜〜違う可愛いさがあるね〜〜みちゅ、一緒に後で踊ろう〜。」




おぃおぃ、俺は見せもんじゃって
う〜〜〜ん。
色々と買って貰ったり
お世話して貰ってるからな〜〜




みんなが喜んでくれるなら
やってもいいか〜〜




Y「曲がかかれば、身体が憶えているんだろうけど、曲名言っても、みちゅわからないんじゃない？眉間に皺を寄せちゃってるし。」




2「そうだよ〜〜ダメな大人達め！みちゅ、後で一緒に歌って踊ろうぜ〜〜。これだけで、いいんだな〜〜みちゅ〜〜。」




ダメな大人とか1番言われたくない〜〜




K「いいよ〜〜。」




2「ほら〜〜。」




Y「流石だなニカ、みちゅと近いからわかるのか〜知能が。」




俺のマリアが褒めたのかと思いきや
毒を吐いた〜〜
よこーブラックマリアに変身〜〜




S「ガヤさんは、何かないの？」




F「考えてたんだけど、どれも可愛い気がしてさ〜〜迷うよね〜〜。みちゅはさぁ〜〜何もしなくても話して動いてるだけで可愛いじゃん。」



うわぁ〜〜
うわぁ〜〜



強化合宿の初っ端から
キラーwordをぶっ込まれた〜〜
強化する前に砕ける〜〜




ちょんちょん、ツンツン




ポッペを指でちょんちょんと触られてからの
ツンツン




F「なっ、みちゅ〜〜。」




キラーsmileまで〜〜
でも、負けるな！俺！



K「あっあっありがちょー……たったぁしゅけっ。」



結果、噛みまくり〜

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