54択 ページ10
A「うわっと!!?」
いきなり体が宙に浮き真緒と明星くんから離されたと思えば頭に重いものが乗った。
ちょっとまって私この思いの何か知ってるぞ。学園にいる時も何回かされたぞ!!!!
ジュン「……アンタ、一応これでもEveのプロデューサーッスよね?」
A「え、ジュンくん急にどうしたの?あたりま…え………………ぁ」
え、待ってジュンくん。もしかして、え、え?
ついに降臨ジュンのデレ期!?
え、まってまってまって可愛いかよお前らほんとに
私は絶対に頭に乗っているものをおろす気が無いのだろうソイツの両頬を掴んで言う
A「ジュ〜ンくん!心配しなくても、私が一番力を注いでいるのはEveだし、ジュンくんも大好きだよ〜」
そう言うとジュンくんは照れてるのか顔に手を当てて「そッスか…」 と呟いた。すると掴まれた両頬を気にしないように上から無駄にうるさい声が聞こえてくる
日和「Aちゃん!僕には何か言うことないのかい?」
A「え、ない。」
日和「Aちゃんも最近酷いね!!」
と言いつつも嬉しそうにニコニコと笑っていやがる日和
それもこれが私からの日和に対する愛情表現だとわかってのことだと思うけど
っていうかいい加減頭どけて穴あく
真緒「……………あのっ」
Eveのおふたりといつものちょっとしたじゃれあいをしていると珍しく声をかけてきたのは真緒だ
?どうかしたんだろうか
そう考えていると今の今まで私の頭に乗っていた日和の頭が消えたと思えば彼は無駄に長くて男にしては白すぎる綺麗な腕を私の首に回す
え。なにしてんの
日和「……君は誓えるのかい?」
真緒「なにを、ですか…」
ジュン「この人を一生泣かさないことですよ」
え、ジュンくんまで乱入?な、なんのお話だ?え??
ジュンくんのよくわからない問いかけに真緒は口角を上げて私をチラッと見てから口を開く
真緒「もちろんです」
日和「…うんうん、いい顔をしているね!そのままステージで、僕を楽しませてほしいね!」
そう言って日和は私からの離れてステージへと足を勧めだした。もちろん、ジュンくんやTrickstarの3人もそれに続くように………
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ちご - コメント失礼します!完結おめでとうございます!!ほんとうにこの作品が好きでずっと楽しみにしていました!真緒くんとの最後、すごく好きです!これからも応援しています!(* ' ' *) (2018年2月11日 12時) (レス) id: 0ad94017e8 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 甘党猫さん» もう、好きって言ってもらえるだけでほんっとにありがたいです!!嬉しすぎて泣けてきます……w。コメント本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします!! (2018年2月6日 21時) (レス) id: 4249191d3c (このIDを非表示/違反報告)
甘党猫(プロフ) - コメント失礼します!この作品、展開に引き込まれて凄く好きです…!いつも応援してますってことを伝えたくてコメントさせて頂きました!ほんとにこの作品大好きです、作者さん無理をしない程度に頑張ってください(*´ω`*) (2018年2月5日 20時) (レス) id: 9719fbab66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メア | 作成日時:2018年1月15日 0時