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とある夏の日。



大好きだった兄が彼の色である赤を飛び散らせた。



その目は開かない。



次男はそこでとあるけつだんを下す。




それは吉とでるか、それとも…


____________________________

シリアスです。
夢主でてきません。
文才ないです。
それでも大丈夫な、方はどぞ!執筆状態:完結













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作者名: | 作成日時:2016年8月22日 6時

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