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あれからシャワーを浴びて着替えを済まし、話があると言われ会議室と呼ばれる場所へ向かっている
「さ、入って」
チョロ松に言われ��会議室��と書かれてある部屋に入ると、中にはすでに幹部の五人がそろっていた
部屋には大きなモニターと四角いテーブルが置いてあり、空いた席へと通される
「よし、そろそろ始めるか」
会議はおそ松の声で始まった
「んじゃま、テキトーに自己紹介といきますか。知ってると思うけど俺はおそ松ね。よろしく〜」
「カラ松だ。よろしくな」
「チョロ松。よろしく」
「…一松」
「僕、十四松！！よろしくねー！！」
「トド松…よろしく」
おそ松は相変わらずだけど、他は私に対しての警戒心丸出しだ
当たり前だけど私は歓迎されていないってわけか
「A。短い間だろうけどよろしく」
簡単な自己紹介をすませると、部屋の電気が切れモニターに写真が映し出される
写真には、透き通るような青色の宝石
「これはエメラルドスカイっていって、とても希少なもので値段がつけられない」
「例の宝石…ね」
「そう。今回Aちゃんに盗ってきてもらうもの」
たしかに綺麗だけど、私からすればただの石だ。それほどの価値がつけられる意味がわからない
次いで内部の情報や侵入ルートの説明も受けた
「もし必要ならうちの部下何人か送るよ」
「じゃあ、車の運転要員を。公共の乗り物は苦手なの」
「ん、了解」
パッとモニターが消え、再び電気がつ明るさが戻る。
「会議終了、解散！」
おそ松がパンパンと手を叩くと散るようにみんな部屋から出て行く
「Aちゃんはもうちょっと話あるから残って」
そう呼び止められ、おそ松とチョロ松、そして私の三人のみになり椅子に座りなおした。
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クマノミ(プロフ) - 凄い！続き楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2018年8月30日 21時) (
レス) id: 065e534e11 (このIDを非表示/違反報告)
殺鬼 - ななさんの作品大好きです！これからも頑張ってください！ (2018年7月30日 12時) (レス) id: 38d6181df5 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 衣さん» 衣さんありがとうございます〜！更新頑張らせていただきます！！ (2018年1月26日 20時) (レス) id: a84706a8e9 (このIDを非表示/違反報告)
衣 - うち、ななさんの小説すきっすこれからもがんばってこだせえ (2018年1月24日 0時) (レス) id: 9169589da1 (このIDを非表示/違反報告)
衣 - おもろ！続き楽しみ〜 かんけいないけどうち、不良だお (2018年1月24日 0時) (レス) id: 9169589da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2017年12月17日 10時
