【男主】愛されキャラはお断り【wrwrd】

8話愛されくんの驚き ページ10

A国には強さB国には数がありましたからね…

em「Aさん、ショッピさん、他にわかることはありますか？」
へへっ幹部達褒めとこ←

『あります、エーミールは教授もやっており頭が良く、
手榴弾などを作る事を得意としていました、
図書館の本を全て読み尽くしたりもしていました
ただ、話をするとスベったりwイキったりwする人でしたwww』

モブ「エーミール先生やんwww」

モブ男「ちょw言うなや！www」
エミさん顔赤くしててワロス←

『ショッピはゾム程には行きませんがエイムが高く
遠距離攻撃部隊副隊長でした、
コネシマに異常な殺意を持っていて
よく殺 そうとしていたそうですw
あと弟を溺愛していましたw』

モブ美「弟を溺愛だってwきっしょw」

モブ子「それなw」
おいwそれあんたらがさっきキャーキャー言ってた人ですけどwww

それから幹部全員(僕を除く)を褒めました←

em「ショッピさんはありますか？」

……

『ショ…ショッピ？どうしたんですか？エーミール先生聞いてますよ？』
えっ大丈夫かなぁ…

syp「えっあっすまん…エミ先生、俺もあります
××年の我々国と__国の戦争で
我々国が押されている時幹部の1人が
1人で…__国の国王の首をはね…
我々国を守り死 んでしまいました…」

そう言いショッピは目を伏せた
えっ…？この情報はエミさんと僕が前世で書いた本には
載ってないはず…思い出した…？いや…確信は出来ないですね…
なんて考えていたらショッピが此方を向いてヘラりと笑って

syp「A、おかえり」
と言った
は…？僕の聞き間違いじゃなかったら今…ショッピ
我々国の言語で言いました…？

モブ郎「ショッピ今何て言ったん？」

モブ太「知らん」

モブ奈「英語？ショッピ君すごぉい！」

モブ香「ね〜！」

em「…我々国の言葉ですね？」
エミさん我々国の言語分かるんですか(。∀ ﾟ)←

syp「ふっ…どうでしょうね？エミ先生」
此奴…！なんて悪い笑みを浮かべてやがる…！
煽る時の口調で言ったぞ此奴！←

…しっかりと雰囲気をぶち壊していくぅー←

まぁ、それからエミさんが我々国について説明して
3時限目が無事？終わって
放課後になりました←

へへっ帰れる！
って…ん？
『ショッピ？どうしたんですか？』
そう聞くとショッピは僕の手を引いて歩き出し、
教室から出て空き教室に入った

9話愛されくんの引き→←7話愛されくんの恐怖

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す